美的 Life Style by 花千代2019/9/16

 

 

友人や周りで温泉好きの仲間が多く、私も筋金入りの温泉好きですが、週末は山中湖の山荘で過ごすことが多く、なかなか昔のように北海道や九州、あるいは東北の秘境の温泉巡りをすることは少なくなり、温泉に焦がれていました。

そんな中、主人の経営する富士山ワイナリーのワインを扱ってくれていることもあり、グランバッハ熱海クレッシェンドを訪れる機会があり、すっかり熱海の魅力にはまってしまいました!

 

 

 

 

 

 

 

自宅のある品川駅から新幹線でたった40分で着く近さと速さ!

熱海駅からはタクシーでこれまた10分!トータル1時間弱で宿に到着し、部屋に入った途端に庭先にあるデッキの露天風呂にどぼん~!

源泉かけ流しの露天風呂からの景色は相模湾と夕焼けが見え、お風呂上りに冷えたビールを飲んで一服した後は、続いて大浴場に。

柚子が浮かぶ柚子湯で香りを楽しみながらのお風呂もまた格別です。

 

 

 

 

 

 

 

夕食前に2度の温泉を満喫してからレストランへ。

アランデュキャスのスプーンはじめフレンチの王道で働いたキャリアを持つ藤井シェフによる相模湾からの魚介類や、静岡の野菜や果物、地元のプラチナポークなど地産地消の食材を使った料理の数々。

素材を活かした軽やかなソースと火入れ、目には美しい盛り付け、上手くペアリングされたワイン!となれば、言うことなしの素晴らしさです。

 

 

 

 

 

そしてグランバッハという宿の名前にもあるように、バッハの生演奏と曲が流れる空間に、あちらこちらに散りばめられたトーン記号や音符モチーフのカーペットや、部屋のルームナンバープレート、お皿や支配人のネクタイの遊び心!

安心して美味しくいただける地産地消の料理、源泉かけ流しの露天風呂、新幹線で40分の近さ、16室というこじんまりした宿の行き届いたサービスの質。

 

お湯の質だけいえば、赤硫黄の温泉や、乳白色の温泉、トロリ、とした美肌温泉など日本各地に素晴らしい温泉は数々ありますが、こんな風に週末1時間以内の手軽さで来れ、海の風景も楽しめる場所の温泉は珍しく、さびれた熱海の10年前のイメージを払拭するここ数年の再開発による新しい波もあり、熱海の魅力にはまっている今日この頃です。

 

 

 

 

花千代 フラワーアーティスト
パリにて4年間フラワーデザインを学ぶ。
帰国後、CMや映画のスタイリング、イベント装花や店舗ディスプレー、ホテルのフラワーアートディレクションなど多岐わたって活躍。
2008年洞爺湖G8サミット公式晩餐会会場装花、2013年オランド仏大統領総理官邸公式ランチョン、APEC総理公邸晩餐会で和のテーブル装花なども手がける。
2013年、2015年と夏目漱石原作芝居「三毛子」と「「こころ」の舞台美術を、2016年新作「乙姫さま」の舞台美術をそれぞれ三越劇場にて担当、テレビ東京「ソロモン流」NHK「グランジュテ」などTV出演、ジュエリーや家具、シューズデザインなどコラボワークも多い。
近著に「花千代流テーブル&フラワースタイリング」誠文堂新光社

Hanachiyo Flower Design Studio  http://www.hanachiyo.com/

https://www.facebook.com/Hanachiyo

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