マンションに関する疑問や悩み ありませんか?2019/7/24
中古マンション

(最終更新日: 2019年7月25日)

 

中古マンションの購入を検討していて、購入するときにどういったことに注意すればよいのか悩んでいる方もいるでしょう。そんな方のために、ここでは中古マンションを購入するときの注意点についてご紹介します。これを参考にして物件選びをしてみてはいかがでしょうか。

目次

 
■中古マンションを購入するときに注意すべき6つのポイント
・ポイント1:築年数にも注目すべき
・ポイント2:購入にかかるのは物件の価格だけではない
・ポイント3:固定資産税を事前に調べておく
・ポイント4:マンションの修繕状況や修繕予定を確認しておく
・ポイント5:周りの環境をよく見ておく
・ポイント6:安すぎる物件に注意する
■中古マンションの購入は住んだときの様子がイメージしやすい
 

 

中古マンションを購入するときに注意すべき6つのポイント

中古マンションを購入する前には、いくつかすべきことがあります。ここには中古マンションの購入時に注意すべき6つのポイントをお伝えします。

 

 

 

ポイント1:築年数にも注目すべき

 
物件を見るときには築年数にも注目してください。ただし、ここには少し注意が必要です。多くの方が新築に近い物件にフォーカスを当てているのではないでしょうか。築年数の浅い物件はキレイで魅力的ですよね。もちろん、建物の新しさやキレイさも重要な基準の1つでしょう。
 
ただ、1つ知っておいてほしいのが、築20年以上の物件も狙い目ということです。というのも、不動産は経年によって価値が下がってしまいます。新築に近い物件の場合には下落率が高い傾向にあり、資産価値が下がりやすいのです。そこでポイントになるのが、20年というのがポイントになります。一般に築20年を超えると、成約価格が下がりにくくなる傾向があるようです。 築年数の浅い中古マンションに住み、それを売るとなった場合。購入額と売却額に大きな開きが出てしまうことがあります。しかし、築20年以上の物件であれば、その差が少なく済むというわけです。もちろん購入するときも築20年以上の物件であれば、一般に新築時に比べて低価格で手に入れることができるでしょう。(個別マンションごとに価格の変動割合は違いますのでご注意ください)

 

 

 

ポイント2:購入にかかるのは物件の価格だけではない

不動産を探していると、どうしても気になるのが価格ですよね。「予算よりも少し高いけれど、この物件がいいな」と感じることがあるかもしれません。そんなとき冷静になって考えてみてください。購入にかかるのは物件の価格だけではありません。例えば、中古マンションを購入する場合には仲介手数料があります。不動産会社に一定の手数料を支払う必要がありますを支払うことになるのです。仲介手数料は物件の価格によって変動しますが、50万、100万とかかりますので、忘れないようにしてくださいね。こうした手数料に加えて、不動産取得税や消費税といった税金もかかりますので注意しておきましょう。

 

 

ポイント3:固定資産税を事前に調べておく

中古マンションに住み始めたときを想定して考えておきたいのが、固定資産税。不動産を所有するとランニングコストとして固定資産税や都市計画税などの税金がかかります。土地にかかる固定資産税には、そのマンションに住む世帯数や土地の広さが影響します。世帯数に比べて広い土地は固定資産税の金額を上げることにもなってしまう場合もあります。住みはじめた後に気づくということがないよう、あらかじめ固定資産税がどのくらいになるのかは不動産会社の担当者に聞いておくことをお勧めいたします。

 

 

 

ポイント4:マンションの修繕状況や修繕予定を確認しておく

マンションに住む場合には、管理費や修繕積立金を管理組合に支払うことになります。管理費というのは、例えばエントランスの掃除をしたりエレベーターのメンテナンスをしたりといったことにかかる費用です。それに対して修繕積立金というのは、マンションを修繕するときにかかる費用を積み立て式に集めておくというものです。不動産にはメンテナンスが欠かせませんので、この積立金が必要となるのです。こうしてコツコツと集めておくのですが、大規模な修繕となると、積立金では足りないということが起こり得ます。そうなると積立積立金の金額が上がったり臨時で徴収されたりすることもあります。ですから、直近で大規模な修繕があるのかどうかを確認しておくことも重要です。不動産会社にお願いし、長期修繕計画を把握しておくようにしましょう。

 

 

ポイント5:周りの環境をよく見ておく

マンションを購入するということは、自分で住まずに誰かに貸す場合を除き、一生とまではいかなくても長期間そこで住むことになります。長期間を過ごす場所ですので、周囲の環境は重要なポイントです。周りの環境と一口に言いましたが、大きく2つあります。
 
1つは、ご近所付き合いについてです。上下左右の住人の方についてどんな方がいらっしゃるのか、予め可能な限り確認できると安心です。(確認には限界もありますのでご留意ください。不動産会社の方を通じて売主の方にお伺いするというのも一つの方法です。)他には、生活にかかわるスーパーやコンビニ、駅までの近さなどについてです。スーパーがあまりに遠いと買い物に行くのが嫌になってしまうかもしれません。そうしたマンションの周辺の環境についても見ておきましょう。

 

 

 

ポイント6:安すぎる物件に注意する

安すぎる物件というのは、基本的には安くするだけの理由があると考えるほうが自然でしょう。ですから、安すぎる物件を見るのであれば、疑うに越したことはありません。どこにマイナス要素があるのか考えながら物件を見るとよいでしょう。マイナス要素が分かり、受け入れられるのであればお得な買い物となる可能性もあります。

重要事項説明書に関しては面倒かもしれませんが、必ず全てに目を通してください。そうすることによって、トラブルを避けられる可能性が高まるでしょう。

 

 

中古マンションの購入は住んだときの様子がイメージしやすい

中古マンションを探すときと新築マンションを探すときには大きく2つの違いがあります。1つは、中古マンションは広告でアピールしていることが少ないということです。情報収集をするときには不動産会社に条件を伝えて、調べてもらうとよいでしょう。
もう1つは、ほとんどの中古マンションはモデルルームを用意していないということです。モデルルームを見ることはできませんが、マンションは既に建っており、すでに住んでいる方がいるので、実際に住んだときのイメージがしやすいということはメリットになるでしょう。

 
以上、中古マンションを購入するときの注意点についてご紹介しました。ここに紹介したことをもとに中古マンション選びをしてみてください。中古マンションの情報が知りたい方はこちらの「マンション検索」から探してみてはいかがでしょうか。

 

「さらに詳しく注意点を知りたい」、「こんな場合にはどうしたらよいか知りたい」という方は「マンション専門家への質問」からご質問ください。マンションに詳しい東京カンテイの社員が可能な範囲で皆様のご質問にお応えいたします。

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