マンションライブラリ・ニュース2019/2/25

待ちに待った「 第1回 マンションマエストロ検定」が東京・大阪で開催されました!

皆さん、こんにちは。そして、検定受験生の皆様、大変お疲れさまでした。

今日は2月24日(日)に開催された「第1回マンションマエストロ検定」の後日報告をさせて頂きます。

東京地方は、晴天。眩いばかりの清々しい青空が広がっていました。まさに最高の試験日和!

 

東京の試験会場となった「中央工学校」です。1級建築士、2級建築士、建築施工管理技士、測量士といった建築関係の資格を目指すための専門学校です。

さすが建築の学校だけあって、いくつもの建物の設計が凝っていて、モダンな印象でした。

試験会場はその中で、丘陵地の高台に建つ17号館。

この長い階段のアプローチを上ると、

石畳の階段に続き、いくつもの庭園で彩られたモダンな建物がその会場です。

試験開始前、受験生の皆さんが検定公式テキスト「選ぶ前に知っておきたいマンションの常識 基礎編」を片手に、最後のチェックに余念がありません。

そうです、そのページが重要なポイントなので、そこから問題が出ますよ!(と心の中で叫んでいました)

当日のタイムスケジュールは

開場 12:20

3級 12:50~13:00(説明) 13:00~14:00(試験)

2級 14:50~15:00(説明) 15:00~16:00(試験)

でした。

 

あともう少しで試験開始です。皆さんの緊張感が伝わりました。

 

さて、その間に私は周辺を散歩してみました。

最寄り駅は「王子」です。JR京浜東北線、東京メトロ南北線、都電荒川線が連絡しています。

北口を出ると、水のせせらぎが聞こえます。石の擁壁と情緒豊かな渓流が続きます。この川は「音無親水公園」の一部として整備されたもので「王子神社」へと続いています。音無親水公園は「日本の都市公園100選」にも選出されている水をテーマにした公園で、地元の方のお散歩コースになっています。また、他にも近くには桜で有名な「飛鳥山公園」もあり、緑が多いエリアですね。

駅前から続く飲食店街のアプローチは、アットホームでどこか懐かしさを感じさせます。

駅前から少し離れるだけで、住宅地が広がっていきます。このあたりは丘陵地になっているので、空が広く見えて、日当たりも良さそうですね。

駅から徒歩5分ほどで、会場をお借りした「中央工学校」になります。

 

 

 

中央工学校は、いくつもの建物が点在しています。一つ一つが意匠を凝らしたデザインで、見入ってしまい時間を忘れるほどでした。

隣にあったのが「王子稲荷神社」です。関東稲荷総社の格式を持ち、江戸時代より庶民に親しまれてきた神社です。

大晦日には、稲荷の使いである狐が近くの榎の下で身なりを整え、この神社に初詣をするという言い伝えがあるそうです。年末に行われるイベント「王子狐の行列」が新しい風物詩となって、地元の方や観光客で賑わいます。

「王子稲荷神社附属 いなり幼稚園」も併設されていて、今日は何かのイベントなのか、子供の元気に遊ぶ声が聞こえていました。

あれ、学校の東端、「王子稲荷神社」との間に何か素敵な坂があるぞ!と思って吸い寄せられるように向かうと・・・

「王子稲荷の坂」という江戸時代から存在する由緒ある坂でした。

旧蓮沼村の中山道から分かれて姥ヶ橋(うばがばし)を経由し、現在の十条駅の南端を通り、さらに進んで日光御成道に合流する「稲荷道」として、江戸時代には多くの参詣人で賑わったそうです。

 

さて、2時間あまりが経過して、無事、3級・2級の試験が終了。

受験生の皆さん、大変お疲れさまでした。合格発表は4月中旬を予定しています。

 

今回予定が合わず受験できなかった方、また、マンションマエストロ2級、3級を取得し更なる高みを目指す方は、来年の同時期に予定しています

「 第2回 マンションマエストロ検定」

でお会いしましょう!

 

 

石川勝

不動産鑑定士

東京カンテイにてマンションの評価・調査に携わる。中古マンションに特化した評価手法で複数の特許を取得する理論派の一方、「マンションマイスター」として、自ら街歩きとともにお勧めマンションを巡る企画を展開するなどユニークな取り組みも。著書「選ぶまえに知っておきたいマンションの常識 基礎編」(エイ出版刊・「マンションマエストロ検定」公式テキスト)

 

 

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