マンションに関する疑問や悩み ありませんか?2019/7/10
マンションの部屋

マンションの内覧会に参加する方の中には、内覧会について疑問に思う方が多いでしょう。

例えば、「なぜ内覧会に参加したほうがいいの?」、「内覧会の流れって?」、「チェックすべきポイントとは?」など様々です。ここではマンションの内覧会について詳しくご紹介します。これを参考にして、しっかりとチェックしていきましょう。

 

内覧会とは?内見との違い

マンションの内覧会とは、マンションの建築工事が終わってから引き渡しまでの間に行われる見学会のことで、買主検査とも呼ばれます。

買主検査と呼ばれるのには理由があります。それは、内覧会はただ見学をするだけではなく、契約通りに作られているかどうかをチェックするという大事な目的があるのです。似た言葉に内見というものがありますよね。

内見とは内覧とも呼ばれ、不動産物件を実際に見学することを指します。内覧会と内覧だと少し紛らわしいのですが、ここでは先に紹介した引き渡し前の最終チェックという意味の内覧会のことについてご説明します。

 

空とマンション

 

内覧会に参加する理由

内覧会は、引き渡し前の最終チェックとなります。こう聞くとなんとなく参加しなくてはならないと感じるかもしれません。なぜ内覧会に参加するべきなのでしょうか。以下にその具体的な理由を見ていきましょう。

 

■家具などを設置した後に気づいた不具合は直してもらえないことがある

家具などを置いてしまうと、それによって生じた不具合だと言われてしまうこともあります。例えば、床が水平でないという場合には、家具を置いた重みで床がゆがんでしまったと主張されることもあります。たしかに、重たい家具を置くとゆがんでしまう可能性もありますので、家具を置いたことが理由なのかもしれません。もしそれ以前の問題なのであればおそらく無料で直してもらえますので、内覧会でよくチェックしておくとよいでしょう。

 

■使い方の問題として不具合を直してもらえないことがある

先ほどの家具の例と似たようなことですが、使い始めてから気づいた不具合は使い方の問題が原因と判断されることもあります。当然、使い方が原因のこともありますから、そう言われてしまうのも無理はありませんね。使い方が原因だと判断されて不満に思ってしまう……といったことがないように、あらかじめ内覧会でしっかりとチェックしておくことが重要です。

 

家具ありの部屋

 

内覧会の流れとかかる時間

 

流れ1:内覧会の進行についての説明

集合場所に集まった後は、担当者の自己紹介に加えて、まずは内覧会の進め方を説明されます。内覧会では担当者がチェックシートを埋めていくことが多いです。ですので、これから回っていく中で気になる部分があれば、担当者に伝えていきましょう。

 

流れ2:共有部分の説明

マンションには共有部分がありますよね。例えば、エントランスや庭、廊下などです。この共有部分の説明を聞きます。

 

流れ3:室外設備の説明

部屋の前まで来たら、室外設備の説明を受けます。廊下にあるメーターボックスの見方などを聞きましょう。

 

流れ4:室内設備の説明

続いては、部屋の中をチェックします。設備の使い方を説明したり、動作確認をしたりします。この室内の説明の際に、床が水平かどうかといった不具合のチェックをします。

 

流れ5:指摘事項の確認と日程調整

すべてをチェックし終えたら、最後にチェックシートを見ながら漏れがないかをチェックします。指摘事項がなければ引き渡し日程を、指摘事項があれば再内覧の日程を調整します。

 

これで内覧会は終了となります。全部でおおよそ2時間かかると考えておくとよいでしょう。逆に言うと、2時間しかありませんから、念入りにチェックしたい場合には1人ではなく、複数人で参加するのもよいかもしれません。

 

チェックリスト

 

内覧会でチェックすべきポイントとは

内覧会でチェックすべきポイントには、主に以下の3つがあります。

 

図面通りにできているか

契約したときの図面と、完成したものが同じになっているか確認してみてください。場合によっては照明の数や位置が変わっていることなどもあります。その際は、変えた理由を聞いてみてもよいかもしれません。また、電気に関しては通電してもらって実際の明るさを確認するようにしましょう。

 

床が水平になっているか

床が水平になっているか確認することが大切です。これは先ほど例として挙げたように、家具など重いものを置く前にしっかりと確認しておきましょう。その際は水平器が必要になります。

 

見えない箇所が整っているか

目に見える範囲は特にキレイにしてあるのが基本ですよね。内覧会ですから、そこには特に配慮してあるはずです。そこで、注目すべきが目に見えないところ。洗面台の下や床下の収納部分など、目に届きにくい部分を見ていきましょう。

 

内覧会のときに役立つ持ち物

内覧会をするときに役立つ持ち物には、以下のものがあります。

・間取り図
・チェックリスト
・メジャー
・水平器
・カメラ
・スリッパ
・懐中電灯

 

ここではマンションの内覧会について詳しくご紹介しました。

内覧会は引き渡し前の最終チェックとなりますから、重要な機会ですね。ここに紹介した流れや内覧会で役立つ持ち物などを参考にして、しっかりとチェックしていきましょう。

 

部屋と階段

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