記事検索

  • HOME
  • 学ぶの記事一覧
  • 既存住宅売買瑕疵保険とは?手続きの流れやメリット・デメリットを解説

学ぶ

2023.02.10

既存住宅売買瑕疵保険とは?手続きの流れやメリット・デメリットを解説

既存住宅売買瑕疵保険とは?手続きの流れやメリット・デメリットを解説

「既存住宅売買瑕疵保険って何?」
「いくらかかるの?入るメリットはある?」
中古物件を売買するときには、既存住宅売買瑕疵保険に加入するかどうかがトピックに上がります。しかし、どのような保険なのか、必ず入らなければならないのかわからない人もいることでしょう。

この記事では、既存住宅売買瑕疵保険を徹底解説。加入する流れや費用相場、加入するメリットを解説します。既存住宅売買瑕疵保険を取り扱っている業者も紹介するので、ぜひご覧ください。

既存住宅売買瑕疵保険は中古住宅の補修費用を補償する保険

既存住宅売買瑕疵保険は中古住宅の補修費用を補償する保険

既存住宅売買瑕疵保険は中古住宅の補修費用を補償する保険

既存住宅売買瑕疵保険とは、購入した中古住宅に瑕疵があった場合に、修繕費用を補償してくれる保険です。住宅における瑕疵とは、柱や雨漏りを防ぐ部分など、住宅としての重大な欠陥を指します。

 

中古物件を売買する際、売主は瑕疵担保責任を負うことが一般的です。瑕疵担保責任とは売却した物件に瑕疵があった際に、売却後数ヵ月から2年程度、補修や賠償をする義務のことです。

 

特に個人の売主の場合、瑕疵担保責任を負うことが難しいでしょう。だからといって瑕疵担保責任を免除すると、瑕疵が発覚したときは買主が修繕費用を負担することになります。

 

そうすると買主が安心して物件を購入できないので、売主に代わって瑕疵担保責任を負う保険商品が登場しました。既存住宅売買瑕疵保険は、売主と買主双方が安心して物件の取引をするための保険なのです。

 

※参考:国土交通省

既存住宅売買瑕疵保険の加入方法は売主によって変わる

既存住宅売買瑕疵保険の加入方法は売主によって変わる

既存住宅売買瑕疵保険の加入方法は売主によって変わる

既存住宅瑕疵保険の加入方法は、住宅の売主が誰かによって変わります。具体的には、以下のケースに分けられます。

・売主が宅建業者の場合

・売主が宅建業者以外の場合

特に個人から中古物件を購入予定の人は、しっかりと押さえておきましょう。それぞれ詳しく解説します。

売主が宅建業者の場合

不動産会社のような宅建業者から中古住宅を購入する場合は、その業者が既存住宅売買瑕疵保険に加入します。加入の手順は以下の通りです。

1.保険法人へ事業登録と申し込みをする

2.保険法人による検査

3.保険証券の発行申請と引き渡し

また、宅建業者を介して既存住宅売買瑕疵保険に加入した場合の特徴は次のとおりです。

・中古住宅購入者が直接加入するわけではなく、宅建業者が加入する

・仮に瑕疵を発見した場合には、宅建業者を通じて保険料を受け取れる

住宅購入者は保険に加入しませんが、住宅自体は補償対象です。中古住宅を購入したときに見つかった不良や不具合を、宅建業者が保険料を受け取り修理します。

 

保険の契約や受け取りなどは宅建業者が行うので、購入者側は特に手続きする必要がありません。売主である宅建業者が倒産していた場合は、買主から保険会社に直接請求できます。

 

※参考:国土交通省

売主が宅建業者以外の場合

個人から物件を購入する場合には、検査機関が既存住宅売買瑕疵保険に加入します。ただし、加入前に中古住宅が問題なく住み続けられるのかを調べないといけません。

 

保険加入の手続きは、以下のとおりです。

1.売主が検査期機関に検査や補償を依頼する

2.検査期間が保険法人に保険手続きを進める

3.保険法人との契約が締結する

個人取引の場合には、基本的に売主が検査機関へ調査依頼をします。ただし、売主が対応を拒んでいる場合は、買主から検査機関に依頼することも可能です。

 

加入の手続きは検査機関が進めてくれるので、売主、あるいは買主の加入手続きは不要です。仮に中古住宅で問題が発覚した場合には、買主が検査機関に請求を行います。また、万が一物件の売主が検査機関が倒産等をした場合、住宅瑕疵担保責任法人が買主へ直接支払を行う仕組みです。

 

※参考:住宅瑕疵担保責任協会

既存住宅売買瑕疵保険の費用相場は7~14万円程度

既存住宅売買瑕疵保険の費用相場は7~14万円程度

既存住宅売買瑕疵保険の費用相場は7~14万円程度

既存住宅売買瑕疵保険の加入時にかかる費用の相場は、約7〜14万円です。

 

具体的な費用は商品タイプにより異なりますが、主に保険期間によって金額が変わります。詳しい保険料は、以下の通りです。(※)

戸建てタイプ

保険期間が2年:約2~3万円

保険期間が5年:約4〜5万円

マンションタイプ

保険期間が2年:約1~2万円

保険期間が5年:約2~3万円

保険期間が長くなるほど、保険料は高くなる傾向にあります。また、戸建てかマンションかによっても保険料は変わります。

 

URILABOを参考に作成

 

欠陥マンションについては、以下の記事でも紹介します。

欠陥マンションに出会ってしまったら?見分けるためのポイントも解説

既存住宅売買瑕疵保険に加入する5つのメリット

既存住宅売買瑕疵保険に加入する5つのメリット

既存住宅売買瑕疵保険に加入する5つのメリット

既存住宅売買瑕疵保険に加入するメリットは以下の5つです。

・中古住宅の性能が保証される

・マンション売買後の瑕疵を保険で補修できる

・住宅ローン控除が適用される

・すまい給付金を利用できる可能性がある

・リフォームに保険を適用できる可能性がある

既存住宅売買瑕疵保険は購入者に大きなメリットがある保険です。それぞれ詳しく解説します。

①中古住宅の性能が保証される

既存住宅売買瑕疵保険に加入している住宅は、基本的な性能が保証されています。保険の加入時には、インスペクションと呼ばれる検査が実施されます。検査に通り保険に加入できるのは、重大な欠陥がなく、住宅として基本的な性能を持った物件です。

 

中古住宅を購入する際は、住宅の構造や設備に不備がないか気になるところでしょう。住宅が既存住宅売買瑕疵保険に入っていることで、安心して購入できるのです。

②マンション売買後の瑕疵を保険で補修できる

既存住宅売買瑕疵保険の大きなメリットは、物件の購入後に発覚した瑕疵を保険で補修できる点です。これは買主にとって大きな安心材料と言えます。

 

中古物件の取引において、個人の売主は瑕疵担保責任を負う義務はありません。そのため、売主が瑕疵担保責任を拒否することが考えられます。その場合は、買主が検査会社に瑕疵保険の加入を依頼することができます。

③住宅ローン控除が適用される

③住宅ローン控除が適用される

③住宅ローン控除が適用される

既存住宅売買瑕疵保険に加入すると、住宅ローン減税が適用される可能性があります。

 

住宅ローン減税を受けるための主な条件は、以下の通りです。(※)

・築年数が規定以内である(木造:20年、鉄筋コンクリート:25年)

・瑕疵保険といった耐震レベルを証明できる

・10年以上の住宅ローンや、3,000万以下の購入金額である

・自分で住むための物件である

控除を受けるには耐震レベルを証明する必要がありますが、既存住宅売買瑕疵保険に加入していればこの条件をクリアできます。

 

控除対象になると、住宅価格が3,000万の場合には年間で約30万円が控除されます。控除を受けたい人には、瑕疵保険の加入がおすすめです。

 

※参照:国土交通省

鑑定士コメント

瑕疵保険の対象となるのは、以下の部分です。
・柱、梁などの建物維持に必要な部分
・給水配管や電気設備などの設備昨日
・雨水の侵入を防止するための設備
・建物の調査費用
瑕疵保険の対象は上記4つが範囲となっています。また、保障の内容は各保険会社によって異なります。契約時から具体的な保障内容を知っておくと、有事の際に保険の補償をよりスムーズに受けられます。

④すまい給付金を利用できる可能性がある

住宅ローンに加えて活用したいのが、すまい給付金です。ローンで住宅を購入した際に申請すると、最大50万円を受け取れます

 

すまい給付金を受け取るための条件は、次の通りです。

・年収の目安が775万円以下である

・住宅ローンを利用している

・瑕疵保険といった品質が担保された住宅に住んでいる

すまい給付金は年収775万円以下であれば、確実に受け取れる給付金です。住宅ローンのほかに瑕疵保険に入っていると品質を証明できるので安心して受け取れます。

 

住宅ローン減税と併せて利用することで、保険の加入費用は十分回収できるでしょう。

 

※参照:国土交通省

⑤リフォームに保険を適用できる可能性がある

既存住宅瑕疵保険とは別に、リフォーム瑕疵保険という商品もあります。リフォーム瑕疵保険とは、リフォーム工事中に起きた瑕疵を補償してくれる保険です。リフォームした部分が保険の対象となります。

 

リフォーム瑕疵保険に加入するメリットは以下が挙げられます。

・検査機関が責任を持って検査してくれる

・リフォーム箇所すべてが保険対象になる

・保険法人なので安心して利用できる

リフォーム瑕疵保険なら、リフォーム後の状態を第三者のプロがしっかりチェック。瑕疵が発覚した場合は、損害を受けた箇所に対して保険が適用されます。品質をしっかり担保しながらリフォームできます。

 

※参照:住宅瑕疵担保責任協会

鑑定士コメント

法的には瑕疵保険に加入していなくても入居はできます。ただし、保険に未加入かつ瑕疵担保責任の期間が過ぎている場合には、修理費用は自己負担です。瑕疵保険に入っていれば、問題が発覚した箇所は検査業者が行い、費用分は保険料で賄えます。

既存住宅売買瑕疵保険の業者は7つ

既存住宅売買瑕疵保険の業者は7つ

既存住宅売買瑕疵保険の業者は7つ

既存住宅売買瑕疵保険を提供している業者は、以下の7社です。

・株式会社住宅安心あんしん保証

・住宅保証機構株式会社

・株式会社日本住宅保証検査機構

・株式会社ハウスジーメン

・ハウスプラス住宅保証株式会社

・(一財)住宅保証支援機構

・各不動産会社

各不動産会社以外の6つの業者は、国土交通省が指定した業者なので、安心して利用できます。それぞれ保険法人の特徴を解説します。

①株式会社住宅あんしん保証

①株式会社住宅あんしん保証

①株式会社住宅あんしん保証

新築住宅から中古、リフォーム物件向けの商品まで幅広く扱っている業者です。幅広い住宅設定に対応しているので、一人暮らしから複数人の世帯まで安心して利用できます。住宅あんしん保証の特徴は、以下の通りです。

・宅建業者・個人売買のほかに検査業者向けの瑕疵保険を用意

・最大1,000万円の補償を受け取れる

マンションの大規模な修繕にも対応している保険会社で、スピード感のある対応が評判です。最大1,000万円の保険料を受け取れるので、大きな欠陥が見つかったときも安心でしょう。

 

※参照・画像引用:株式会社住宅あんしん保証

②住宅保証機構株式会社

②住宅保証機構株式会社

②住宅保証機構株式会社

宅建業者向けの保険が充実している業者です。新築から中古まで、万が一に備えた保険をしっかり取り揃えています。住宅保証機構の特徴は、以下の通りです。

・300万戸以上の契約実績

・すまい給付金にも対応

宅建業者売主型であれば、すまい給付金の要件にも対応しています。そのほかの住宅保証も豊富にあるので、保証で困ったら一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

※参照・画像引用:住宅保証機構株式会社

③株式会社日本住宅保証検査機構

③株式会社日本住宅保証検査機構

③株式会社日本住宅保証検査機構

アフターハウス点検など、住宅の長期利用者向けサービスに強い業者です。宅建業者以外の個人間での売買でも、安心して保険サービスを受けられます。日本住宅保証検査機構の特徴は、以下の通りです。

・新築住宅から個人住宅まで幅広く取り扱っている

・住宅性能証明も対応してくれる

中古マンションでは、戸単位から契約が可能です。修繕費用もしっかり保証してくれるため、個人から物件を購入する際は検討したい業者でしょう。

 

※参照・画像引用:株式会社日本住宅保証検査機構

④株式会社ハウスジーメン

④株式会社ハウスジーメン

④株式会社ハウスジーメン

 住宅保険として全国展開している業者です。瑕疵保険は新築から中古住宅まで対応しています。ハウスジーメンの特徴は、以下の通りです。

・WEBから申し込みができる

・リノベーション住宅にも補償を受けられる

瑕疵保険以外にも、住宅性能評価や長期最良住宅といった審査・証明も対応可能です。最新機能を備えた住宅でも安心して保証を受けられます。

 

※参照・画像引用:株式会社ハウスジーメン

⑤ハウスプラス住宅保証株式会社

⑤ハウスプラス住宅保証株式会社

⑤ハウスプラス住宅保証株式会社

ハウスプラスは建設住宅性能評価に強く、評価した物件数は累計40万戸以上を誇ります。ハウスプラス住宅保証の特徴は、以下の通りです。

・長期優良住宅や建築性能の評価を計60万戸以上で対応

・簡易メンテナンスサポート付き

住宅性能評価以外にも、長期最良住宅や低炭素建築物審査も対応可能です。

 

保険や審査に加えて、簡易メンテナンスサポートを受けられます。外壁から住宅設備まであらゆる部分を確認。もし問題があればかんたんな補修作業も行えます。サポートもしっかり充実している業者です。

 

※参照・画像引用:ハウスプラス住宅保証株式会社

⑥(一財)住宅保証支援機構

⑥(一財)住宅保証支援機構

⑥(一財)住宅保証支援機構

瑕疵保険以外の補償にも強い業者です。万が一、設備不良で瑕疵保険の対象にならない場合に備え、専用の保証基金を用意しています。住宅保証支援機構の特徴は、以下の通りです。

・あらゆる住宅の瑕疵状況を独自調査を公開

・他社にはない住宅購入者救済基金でどんなトラブルにも対応

あらゆる瑕疵にも対応しているので、安心して支払い請求に対応可能です。中古住宅のトラブルにもしっかり保証や対応をしてくれます。

 

※参照・画像引用:(一財)住宅保証支援機構

⑦各不動産会社

⑦各不動産会社

⑦各不動産会社

上記の業者以外にも、不動産会社が瑕疵保険やそれに準ずるサービスを提供しているケースがあります。瑕疵保証を用意している主な不動産会社は、以下の通りです。

東急リバブル

オークラヤ住宅

住友不動産販売

三井のリハウス

保証内容は各社異なりますが、雨漏りやシロアリ被害といったあらゆるシーンに対応可能です。保証期間は各社によって異なるので、気になる人はそれぞれのHPで確認しましょう。

まとめ:既存住宅売買瑕疵保険があれば安心して住宅を売買できる

まとめ:既存住宅売買瑕疵保険があれば安心して住宅を売買できる

まとめ:既存住宅売買瑕疵保険があれば安心して住宅を売買できる

既存住宅売買瑕疵保険の詳しい内容を解説しました。中古住宅の取引を安心して行うためには、保険への加入がおすすめです。

 

瑕疵保険に加入していると、住宅ローン控除をはじめさまざまなメリットを受けられます。中古物件の購入を検討している人は、ぜひ既存住宅売買瑕疵保険への加入を検討しましょう。

本記事で学んだことをおさらいしよう!

簡易テスト

マンションの購入に関して、新築と中古で保証が異なるが、次のうち、正しい組み合わせはどれか。

答えは 4

中古マンションの場合、「住宅設備保証」を、仲介会社が提携する保証会社の保証料を負担し付帯してくれるサービスがあります。

会員登録すると知識レベル管理や、
総合テストを受けることもできます。

自分に送る / みんなに教える

あなたのマンションの知識を確かめよう!

マンションドリル上級

マンションドリル上級

あなたにとって一生で一番高い買い物なのかもしれないのに、今の知識のままマンションを買いますか??後悔しないマンション選びをするためにも正しい知識を身につけましょう。

おすすめ資料 (資料ダウンロード)

マンション図書館の
物件検索のここがすごい!

img
  • 個々のマンションの詳細データ
    (中古価格維持率や表面利回り等)の閲覧
  • 不動産鑑定士等の専門家による
    コメント表示&依頼
  • 物件ごとの「マンション管理適正
    評価
    」が見れる!
  • 新築物件速報など
    今後拡張予定の機能も!

会員登録してマンションの
知識を身につけよう!

  • 全国の
    マンションデータが
    検索できる

  • すべての
    学習コンテンツが
    利用ができる

  • お気に入り機能で
    記事や物件を
    管理できる

  • 情報満載の
    お役立ち資料を
    ダウンロードできる

関連記事

可動間仕切りとは?特徴やメリット・デメリットをくわしく解説

可動間仕切りとは?特徴やメリット・デメリットをくわしく解説

マンションのメリット・ デメリットは?一戸建てとどちらがよいかを比較

マンションのメリット・ デメリットは?一戸建てとどちらがよいかを比較

契約不適合責任とは?瑕疵担保責任との違いや期限や買主の権利について解説

契約不適合責任とは?瑕疵担保責任との違いや期限や買主の権利について解説

オール電化にすると後悔する?メリットやデメリット・節約方法を解説

オール電化にすると後悔する?メリットやデメリット・節約方法を解説

住宅ローンの契約に連帯保証人は必要?保証人や連帯債務者の違いもわかりやすく解説

住宅ローンの契約に連帯保証人は必要?保証人や連帯債務者の違いもわかりやすく解説

専任媒介契約とは?メリット・デメリットや向いている人を解説

専任媒介契約とは?メリット・デメリットや向いている人を解説

中古マンション購入の注意点5つとは?失敗しないために知っておきたいこと

中古マンション購入の注意点5つとは?失敗しないために知っておきたいこと

手付金は返ってくる?返還条件や返ってこないパターンを詳しく紹介

手付金は返ってくる?返還条件や返ってこないパターンを詳しく紹介

タワーマンションとは?選び方や購入の流れ・費用を徹底解説

タワーマンションとは?選び方や購入の流れ・費用を徹底解説

自主管理とは?メリット・デメリットや行う前に押さえておきたいポイントを解説

自主管理とは?メリット・デメリットや行う前に押さえておきたいポイントを解説

ZEH Orientedとは?メリット・デメリット、補助金まで徹底解説

ZEH Orientedとは?メリット・デメリット、補助金まで徹底解説

マンション管理会社を変更するには?手順をステップで解説

マンション管理会社を変更するには?手順をステップで解説

関連キーワード

カテゴリ