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更新日:2025.02.20
登録日:2025.02.20

カーテンのカビ取り方法を伝授!原因から予防法まで完全ガイド

カーテンのカビ取り方法を伝授!原因から予防法まで完全ガイド

「カーテンのカビ取り方法ってどうすればいいの?」
「カビを予防してカーテンを長くキレイに使いたい」

湿度の高い日本では、窓の近くにあるカーテンはカビが発生しやすい場所のひとつです。カビが生えたカーテンを放置すると、部屋中にカビ胞子が拡散し、体内に取り込むことでさまざまな影響が懸念されます。

カビはどんどん繁殖する性質があるため、見つけたらすぐに取り除く必要があります。しかし、実際にはどのようにカビを取り除けばいいのか分からない人もいるでしょう。

そこでこの記事では、カビの程度別にカーテンのカビ取り方法を紹介します。素材別のお手入れ方法から種類、カビの原因、予防法まで網羅しているので、カーテンのカビにお困りの人はぜひ参考にしてみてください。

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【程度別】カーテンのカビ取り方法

【程度別】カーテンのカビ取り方法

【程度別】カーテンのカビ取り方法

カーテンのカビ取り方法をカビの程度に分けて紹介します。

 

・軽度のカビ

・中度のカビ

・重度のカビ

 

カーテンの状態に合わせて正しい方法でカビ取りを行いましょう。

軽度のカビ

軽度のカビは、アルコール消毒で落とすことができます。カビが生えている面積が少ない場合は、手軽にできるアルコール消毒がおすすめです。

 

1.カビが生えている部分にアルコール消毒液を軽く濡れる程度までスプレーする

2.ティッシュや使い捨ての布でふき取る

3.ふき取った後のティッシュや布はカビ胞子が飛散する可能性があるため、密封できる袋に捨てる

 

アルコール消毒は色落ちすることもあるため、まずは目立たない場所で試してみてください。

 

アルコール消毒で落ちない場合は通常の洗濯も効果的です。その際は、水洗いできる素材かどうか、洗濯表示タグを確認しましょう。

中程度のカビ

中程度のカビは、酸素系漂白剤で取り除きましょう。酸素系漂白剤は軽度から中程度のカビ取りに使用でき、色柄物でも問題ありません

 

酸素系漂白剤を使用する際は、大きな桶を使うつけ置き洗いがおすすめです。カーテンの素材が厚くかさばるタイプなら、浴槽を使用するのも良いでしょう。

 

1.大きめの桶や浴槽に40℃以下のぬるま湯を入れ、適量の酸素系漂白剤を混ぜる

2.カーテンを入れて、約30分つけ置きする。カビが集中している部分は、歯ブラシで叩きあらいやもみ洗いを追加すると効果的

3.つけ置き後は、通常の洗濯コースで洗濯する。繊細な素材のカーテンは手洗いコースのような優しい水流で洗うコースがおすすめ

4.カーテンレールにつるして自然乾燥させる

 

酸素系漂白剤には粉末と液体の2種類があり、特徴が異なります。カビはアルカリ性で落とすのが一般的なので、それぞれの性質を理解した上で使用することをおすすめします。

 

液体タイプ

弱酸性

素材を傷めにくいが、洗浄力は粉末タイプに劣る

粉末タイプ

弱アルカリ性

カビの除去に向いているが、繊維を傷めやすい

 

カビの除去を重視するなら洗浄力の高い粉末タイプが向いていますが、繊細な素材では生地を傷めてしまう恐れがあります。

 

酸素系漂白剤はカーテンの素材に合ったタイプを選びましょう。

重度のカビ

重度のカビは、洗浄力の高い塩素系漂白剤で取り除きましょう。塩素系漂白剤はしつこい頑固なカビに効果的ですが、その分生地を傷めたり、色落ちしたりするリスクがあります

 

色柄物のカーテンには使用せず、白や無地などのカーテンで活用しましょう。長くカーテンを愛用するためにも、重度のカビが発生する前に適度なお手入れを行うことも大切です。

 

1.塩素系漂白剤を使う前に、中性洗剤や洗濯洗剤で汚れを落とす

2.大きな桶や浴槽に40℃以下のぬるま湯をはり、塩素系漂白剤を適量入れる

3.カーテンを入れて約30分つけ置きする。長時間つけると、カビ胞子がカーテン全体に移るリスクがあるため、つけ置き時間を守る

4.その後は通常の洗濯コースで洗濯する

5.カーテンレールにつるして自然乾燥させる

 

重度のカビが発生している場合、窓にもカビが発生しているかもしれないので、乾燥前に窓の掃除も合わせて行うと良いでしょう。

【素材別】カーテンのカビ取り方法

【素材別】カーテンのカビ取り方法

【素材別】カーテンのカビ取り方法

カーテンにはさまざまな素材があり、素材に合ったカビ取り方法を行うことが大切です。カビ取りを優先して洗浄力の強すぎる方法を行うと、生地を傷めたり色落ちしたりするリスクがあるからです。

 

そこでここからは、カーテンの素材別にカビ取り方法を紹介します。

 

・綿、麻

・ポリエステル

・レーヨン

・レースカーテン

 

品質表示タグを確認して、ご自宅のカーテン素材に合ったカビ取り方法を行いましょう。

綿、麻

綿や麻素材のカーテンは、吸水性に優れていて乾きやすい特性があります。「濡れても乾きやすいならカビが発生しにくいのでは?」と思われるかもしれませんが、湿度や汚れなどの条件が揃えばカビは発生してしまいます。

 

綿や麻などの天然素材は、洗浄力の強い洗剤で洗ってしまうと生地の寿命を縮める可能性もあるので注意してください。軽度のカビであれば、カーテンの裏にバスタオルを当てて、中性洗剤を垂らした部分をブラシでトントンと叩きながら、カビをタオルに移しましょう。

 

ほかにも、重曹を利用した洗濯方法がおすすめです。重曹は環境にも優しい洗剤なので、天然素材のお手入れにも向いています。

 

1.大きな桶やバケツにぬるま湯を入れ、スプーン1杯程の重曹を加えてよく混ぜる

2.カーテンを入れて約30分つけ置きする。カビ部分はもみ洗いすると効果的

3.シワ防止のためにカーテンを畳んだ状態で洗濯ネットに入れ、すすぎや脱水を行う

4.カーテンレールにつるして自然乾燥させる

 

天然素材のカーテンを水洗いする場合は、必ず洗濯表示タグを確認して洗濯可能かどうかチェックしましょう。

ポリエステル

ポリエステル素材のカーテンはウォッシャブル仕様の商品も多く、自宅の洗濯機で洗いやすいのが特徴です。水洗いしても型崩れや縮みにくいなど、機能性の高いカーテンも少なくありません。

 

そのため、ポリエステル素材のカーテンにカビが発生した場合は、通常の洗濯で様子を見てみましょう。カビの程度によっては、酸素系漂白剤や塩素系漂白剤を使用したお手入れも可能です。

 

ただし、塩素系漂白剤を使用する場合は色柄物には使えないので注意しましょう。

レーヨン

レーヨンは素材の性質上、水に弱く洗濯すると縮んだり、素材の風合いを損なう可能性があるため、水洗いはおすすめしません

 

軽度のカビであれば、アルコール消毒で取り除きましょう。その際は、色落ちや変色の心配がないかどうか、目立たないところで試してから行ってください。

 

中程度以上の場合は、プロやクリーニングに依頼することも視野に入れると良いでしょう。

レースカーテン

レースカーテン

レースカーテン

レースカーテンにカビが発生した場合は、つけ置き洗いでカビを取り除きましょう。その際は、以下のようなポイントを抑えてお手入れ方法を選択してください。

 

ポイント

詳細

洗濯方法

洗濯可能、手洗いのみ、洗濯不可など

漂白剤が使用できるか

酸素系漂白剤、塩素系漂白剤、どちらも使用不可など

洗濯温度の上限

40度、30度で弱い洗濯方法、30度で非常に弱い洗濯方法など

 

レースカーテンの中でも商品によって使用できる洗剤の種類や洗濯温度の違いがあります。素材に合った方法で行うことがカーテンを長持ちさせることにもなるので、事前によく確認することをおすすめします。

鑑定士コメント

カビ取り前は、使用する洗剤や洗濯ができる素材なのかどうか、洗濯表示タグを確認しましょう。素材によっては、水洗い自体ができないものや、酸素系漂白剤のみ使用可能のものなどがあるからです。水洗いできないカーテンは、自宅での除去が難しいため、クリーニングやプロの手を借りるのも良いでしょう。

カーテンに発生するカビの種類

カーテンに発生するカビの種類

カーテンに発生するカビの種類

カーテンに発生するカビの中でとくに多い種類を3つ紹介します。

 

・黒カビ

・青カビ

・白カビ

黒カビ

黒カビは、カーテンに発生するカビの中でもよく見られる種類です。名前のイメージから想像できるように黒い見た目をしており、湿度が高い場所で発生します。そのため、カーテン以外にも浴室で見かけることが多いです。

 

黒カビは素材の奥深くまで根を張るため、一度発生すると頑固で取り除きにくい特徴があります。

 

発生して間もない場合は取り除けますが、長期間根を張った黒カビは完全に落とせない可能性もあるでしょう。その場合は、カーテンの買い替えも視野に入れる必要があります。

青カビ

青カビは空気中に浮遊しているため、食べ物に繁殖しやすい特徴があります。湿気がある場所であれば、カーテンや水回りにも発生します。

 

青カビは黒カビと比較すると浅いところに根を張るため、洗濯やお手入れで取り除くことは可能です。しかし、黒カビ以上に繁殖スピードが早く、気が付いたら広がっている可能性もあるので注意が必要です。

 

青カビについては以下の記事で詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

家中の青カビを徹底駆除!原因から予防策まで詳しく解説

白カビ

白カビは白っぽい綿や粉状の見た目をしており、素材の浅いところに根を張ります。そのため取り除きやすいカビといえますが、その分繁殖しやすいのが難点です。

 

カーテンについた白カビは、黒カビや青カビよりも目立ちにくく、気付かずに放置するとカビ胞子が室内に拡散してしまう恐れもあります。

 

白カビはアルコール消毒や洗濯で取り除けるので、見つけたら適切な方法で除去しましょう。

 

白カビについては以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

白カビが気になる方へ!原因・人体への影響・対処方法を紹介

カーテンにカビが発生する原因

カーテンにカビが発生する原因

カーテンにカビが発生する原因

カーテンにカビが発生する原因を3つ紹介します。

 

・湿気が高い

・汚れている(ほこり、油汚れ、汗、皮脂など)

・換気が不足している

 

カビを綺麗に取り除いても、カビが発生しやすい環境のままだと、またカビに悩まされてしまいます。

 

カビが発生する原因を解決すれば、カビ予防にもつながるでしょう。

湿気が高い

カビは湿気が高ければ高いほど発生しやすくなります。特に、平均湿度が高い梅雨から秋は、カビが発生しやすい条件を満たしている季節です。

 

文部科学省のデータによると、カビは湿度70%以上で繁殖をはじめ、75%を超えると急速に繁殖が早まります。90%が2日続くと、目で見てもわかるほどカビが繁殖するとされています。

 

梅雨の時期は室内干しが多くなり、室内の湿度が高くなるためカビが発生しやすいです。(※)

 

季節によって湿度が高くなる以外にも、冬は窓の結露が発生することでカーテンが湿った状態が続き、カビが発生する場合もあります。

 

※参照:文部科学省「カビ対策マニュアル」

汚れている(ほこり、油汚れ、汗、皮脂など)

汚れている(ほこり、油汚れ、汗、皮脂など)

汚れている(ほこり、油汚れ、汗、皮脂など)

カーテンについたほこりや油汚れ、汗、皮脂は、カビの栄養素になり、カビにとっては繁殖する絶好の環境です。

 

ホコリがたまりやすい上部や裾部分だけでなく、カーテンの開け閉めで手が触れる部分などは汗や皮脂で汚れやすくなります。そこに結露や室内の湿気が加わると、カビが繁殖しやすい条件が整ってしまいます。

 

また、キッチン周辺は油汚れが飛んで付着しやすい環境なので適度なお手入れが大切です。放置すると壁まで繁殖が進んでしまう可能性もあります。

換気が不足している

カビは換気が不足して空気がよどんでいると繁殖しやすくなります。雨が続く梅雨や寒い季節は、換気がおろそかになりがちです。

 

換気が不足すると室内の湿度が上がってしまうため、カビが発生しやすい環境につながります。

 

換気の回数が少なくなりがちな、クローゼットや寝室、下駄箱などはカビが繁殖しやすい場所なので注意が必要です。

鑑定士コメント

カーテンのカビを放置するとどのようなことが起こるでしょうか?カビが増殖するとカーテン以外にもカビが繁殖する可能性があります。また、カビの繁殖が進むとカビ胞子が増殖し、それが体内や肌に付着するとさまざまな健康被害が出ます。喘息やアトピーなどのアレルギー性疾患につながるリスクがあるため注意しましょう。

カーテンのカビを予防する方法

カーテンのカビを予防する方法

カーテンのカビを予防する方法

カーテンのカビを予防する方法を5つ紹介します。

 

・こまめに洗濯をする

・定期的に換気をする

・湿度をしっかり管理する

・結露対策をする

・カーテンと窓の間に隙間を空ける

 

せっかくカーテンのカビを取り除いても、カビが発生しやすい条件が揃ったままだと、またカビに悩まされてしまいます

 

カビが発生しやすい環境を作らないように、適度な点検や清掃を行いましょう。一つずつ詳しく解説していきます。

こまめに洗濯をする

カビを予防するためには、カーテンをこまめに洗濯してホコリや皮脂汚れなどをためないようにしましょう。カーテンを清潔な状態で保てれば、カビの栄養素を取り除くことができ、適切な予防につながります。

 

カーテンの洗濯頻度は半年から1年に1回を目安にしましょう。できれば季節の変わり目に洗濯すれば、常にきれいなカーテンで過ごすことができます。

 

カーテンを洗濯するときは、カラッと晴れた日を選ぶと乾かす時間も短縮できます。また、洗濯前は必ず洗濯表示タグを確認して、水洗い可能なカーテンなのかどうかチェックしましょう。

 

もし水洗いできないカーテンの場合は、定期的なブラッシングがおすすめです。中でも、ホコリが付着しやすいカーテンレール付近や裾、ヒダの部分などはこまめにお手入れしましょう。

定期的に換気をする

室内に湿気やカビ胞子をため込まないように、定期的に換気を行いましょう。カビは湿度を60%以下に下げると繁殖を抑えることができます。(※)

 

換気は、晴れた日と雨の日で対応が異なるので、以下を参考にしてみてください。

 

晴れの日

・室内より外の方が湿度が低い

・空気の通り道を意識して、窓やドアを開けると効率的な換気ができる

雨の日

・逆に湿気を室内に取り入れてしまうため、換気はおすすめしない

・梅雨や長雨の時は、除湿機やエアコンのドライ運転などを活用する

 

換気のタイミングが難しい場合は、湿度管理を徹底すると良いでしょう。

 

※参照:文部科学省「カビ対策マニュアル」

湿度をしっかり管理する

カーテンのカビ予防をするなら、室内の湿度管理を徹底しましょう。カビは湿度60%以上で繁殖が活性化するため、60%以下を目指す方が理想的です。

 

しかし、湿度を下げすぎて40%以下になると、ウイルスや細菌が活発になってしまうので適度な湿度に調節することが大切です。

 

湿度は50%前後を目安にしましょう。湿度計を活用すればひと目で室内の湿度が分かり、換気のタイミングもつかみやすいです。(※)

 

※参照:名古屋市上下水道局

結露対策をする

結露対策をする

結露対策をする

カビを予防するなら結露対策は欠かせません。結露は外と室内の温度差が大きくなる冬に発生しやすい現象で、とくに夜から朝にかけて多く付着します。

 

結露を放置しているとカーテンが常に水分を吸って湿った状態なので、湿気が高い環境が続いてしまいます。また、冬は暖房で室温が上がっているため、梅雨や夏と同じような条件になり、カビにとっては繁殖しやすい環境です。

 

そのため、冬だといって油断せずに結露対策をしっかり行いましょう。具体的な方法を紹介します。

 

・結露が発生したらこまめに拭く

・結露防止シートのようなアイテムを利用する

・窓の断熱機能を高めるカーテンを選ぶ

 

結露が発生したら、水滴がサッシにたまらないように下から上に向かって拭くとよいでしょう。遮熱性の高いカーテンを使用すると、外と室内の温度差を縮めることで結露予防になります。

カーテンと窓の間に隙間を空ける

カーテンと窓の間に隙間を開けることも、カビ予防には有効な方法です。窓に付着している結露や外からの湿気、汚れなどがカーテンにつくと、カビが発生しやすくなります。

 

またカーテンと窓の間が狭い場合、適度に掃除をしないとホコリが溜まりやすくなる可能性もあります。

 

カーテンレールの設置場所を変えたり、2列ある場合は窓から離れたレールを利用したりするなど工夫してみましょう。

まとめ:正しい知識と対策で、清潔なカーテンを保とう

まとめ:正しい知識と対策で、清潔なカーテンを保とう

まとめ:正しい知識と対策で、清潔なカーテンを保とう

日本は1年を通して湿度が高く、カビが繁殖しやすい環境のため、気付くとカーテンにカビを見つけることもあるでしょう。

 

カーテンにカビを見つけた時は、素材やカビの程度に合わせて正しい方法で取り除いてください。その後は、湿度が高い場所や汚れやすい部分はカビの原因になりやすいので、定期的な点検や清掃が大切です。

 

カビを放置するとカーテンだけでなく部屋全体にカビ胞子を広げてしまう可能性もあるため、適切な対策で清潔な空間を保ってください。正しい知識でカーテンのカビを予防して、快適な暮らしを実現しましょう!

 

#カーテン #カビ #方法 #漂白剤

石川 勝

不動産鑑定士/マンションマイスター

石川 勝

東京カンテイにてマンションの評価・調査に携わる。中古マンションに特化した評価手法で複数の特許を取得する理論派の一方、「マンションマイスター」として、自ら街歩きとともにお勧めマンションを巡る企画を展開するなどユニークな取り組みも。

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    マンションを売って
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