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2022.08.23

マンションの内覧会でチェックすべきポイントとは?役立つ持ち物も紹介

マンションの内覧会でチェックすべきポイントとは?役立つ持ち物も紹介

「マンションの内覧会で使えるチェックリストが欲しい」
「内覧会は何のために行うの?どんな流れで進めるの?」
上記のような疑問や悩みを抱える人はきっと多いことでしょう。マンションの内覧会がどのような目的で行われるか、内覧会で何を確認するべきなのか、悩む人もいるかもしれません。

この記事では、マンションの内覧会でチェックすべきポイントを徹底解説します。当日使えるチェックリストも掲載するので、マンション内覧会に参加する予定がある人はぜひご覧ください。

マンション内覧会で使える部分別チェックリスト

マンション内覧会で使える部分別チェックリスト

マンション内覧会で使える部分別チェックリスト

新築・中古マンションの内覧会で使えるチェックリストを、部分別に紹介します。チェックリストは以下の3種類です。

1.共有部分のチェックリスト

2.玄関や居室・廊下のチェックリスト

3.水回りのチェックリスト

以下では各シートを掲載します。なお。マンション図書館では中古マンションの内覧会用のチェックリストもPDFで用意しています。以下のリンクからダウンロードできます。

中古マンション内見時の事前準備リスト

中古マンション内見時 印刷して使えるCHECK SHEET!

中古マンションのCHECKPOINT(一棟:共有部編)

中古マンションのCHECKPOINT(専有部分/住宅設備編)

 

①共有部分のチェックリスト

共用部分のチェックリストは、以下の通りです。




屋内

バリアフリー設備は適切に設置されているか

  ☐

住戸や玄関周りにセキュリティーの資格はないか

  ☐

インターホンやメーターボックスなどの設備はきちんと起動するか

  ☐

避難設備は適切に取り付けられているか

  ☐

    


屋外

バリアフリー設備は適切に設置されているか

  ☐

駐車場・駐輪設備の防犯設備はしっかりしているか

  ☐

敷地内のゴミ置き場に防犯カメラはあるか

  ☐

敷地内の専有設備には第三者の立ち入り制限はあるか

  ☐

防犯対策は重要なので、重点的にチェックしましょう。

 

②玄関や居室・廊下のチェックリスト

水回り以外の部屋のチェックリストは、以下の通りです。








キッチン

設備やキッチン全体に傷・汚れはないか

  ☐

水道設備は動作するか

  ☐

排水設備に水漏れはないか

  ☐

排水から悪臭はないか

  ☐

コンロは正常に作動するか

  ☐

電気はきちんと使えるか

  ☐

食洗機やディスポーザー、浄水器などの設備が搭載されているか

  ☐

換気扇は正常に運転するか

  ☐



トイレ

便器や水洗タンクからの水漏れはないか

  ☐

トイレ内に悪臭はないか

  ☐

きちんとトイレは動作するか

  ☐

換気扇は正常に運転するか

  ☐



洗面所

電気はきちんと使えるか

  ☐

排水トラップや防水パンから水漏れはないか

  ☐

洗面所内に悪臭はないか

  ☐

電気はきちんと使えるか

  ☐



浴室

シャワーや水道はきちんと使えるか

  ☐

浴室乾燥機などの機能はきちんと搭載されているか

  ☐

換気扇は正常に運転するか

  ☐

排水はしっかり行えるか

  ☐

水回りは故障は修理が大変なので、しっかりとチェックしましょう。

③水回りのチェックリスト

③水回りのチェックリスト

③水回りのチェックリスト

水回りのチェックリストは、以下の通りです。








キッチン

設備やキッチン全体に傷・汚れはないか

  ☐

水道設備は動作するか

  ☐

排水設備に水漏れはないか

  ☐

排水から悪臭はないか

  ☐

コンロは正常に作動するか

  ☐

電気はきちんと使えるか

  ☐

食洗機やディスポーザー、浄水器などの設備が搭載されているか

  ☐

換気扇は正常に運転するか

  ☐



トイレ

便器や水洗タンクからの水漏れはないか

  ☐

トイレ内に悪臭はないか

  ☐

きちんとトイレは動作するか

  ☐

換気扇は正常に運転するか

  ☐



洗面所

電気はきちんと使えるか

  ☐

排水トラップや防水パンから水漏れはないか

  ☐

洗面所内に悪臭はないか

  ☐

電気はきちんと使えるか

  ☐



浴室

シャワーや水道はきちんと使えるか

  ☐

浴室乾燥機などの機能はきちんと搭載されているか

  ☐

換気扇は正常に運転するか

  ☐

排水はしっかり行えるか

  ☐

水回りは故障は修理が大変なので、しっかりとチェックしましょう。

マンションの内覧会でチェックすべき5つのポイント

マンションの内覧会で確認すべきところがわからない人に向けて、チェックすべきポイントを5つ紹介します。

1.図面通りにできているか

2.床や壁が傾いていないか

3.見えない箇所が整っているか

4.内装の施工はしっかりできているか

5.設備の動作状況は良好か

それぞれ詳しく解説します。

 

①図面通りにできているか

契約したときの図面と、完成したものが同じになっているか確認してみてください。場合によっては照明の数や位置が変わっていることなどもあります。その際は、変えた理由を聞いてみてもよいかもしれません。また、電気に関しては通電してもらって実際の明るさを確認するようにしましょう。

②床や壁が傾いていないか

各部屋の床や壁がまっすぐであり、傾いていないかも確認しましょう。床や壁が傾いていると、安全性に問題が発生しやすいです。家具をはじめ重いものを置いていない状態で部屋が傾いていたら、修繕が必要です。

 

正確に壁や床の角度を測るには、水平器を用いることがおすすめです。1,000円前後で買えるため、そろえておきましょう。

③見えない箇所が整っているか

③見えない箇所が整っているか

③見えない箇所が整っているか

目に見える範囲は特にキレイにしてあるのが基本ですよね。内覧会ですから、そこには特に配慮してあるはずです。そこで、注目すべきが目に見えないところ。洗面台の下や床下の収納部分など、目に届きにくい部分を見ていきましょう。

④内装の施工はしっかりできているか

内装のクロスがしっかり貼られているかも、チェックしてください。特に確認したい部分は、以下の2つです。

1.クロスとクロスの継ぎ目

2.浴室やトイレなどの水場に面した部分

細かいクロスの剥がれを見逃すと、住んでいるうちにどんどん剥がれが大きくなります。内覧会の時点でクロスの異常を発見し、必要に応じて張り替えをしてもらいましょう。

⑤設備の動作状況は良好か

内覧会で見落としがちなのが、設備の動作状況を確認することです。内覧会では以下の設備を実際に動かし、きちんと動作するかを必ず確認してください。

・室内のドア

・収納扉

・窓

・キッチンや洗面所などの水道・排水設備

・換気扇

・トイレ

・電気設備 など

内覧会でのチェックは、居住前に不具合を発見できる大切な場です。居住後に後悔しないよう、有効に活用しましょう。

鑑定士コメント

内覧会で不具合が見つかった場合、売主にそれを指摘し修正を依頼する必要があります。まずは不具合を担当者に指摘し、リスト化して渡してください。入居を遅れさせないためにも、リストには修正期限を書くと良いでしょう。なお、修正後には再内覧会を行い、きちんと建物が完成しているか確認する必要があります。また、一級建築士など専門家が内覧会に同行してくれる有料サービスを提供している会社もあります。費用はかかりますが、このような第三者機関に依頼するもの安心ですね。

マンションの内覧会は引き渡し前の最終チェック

マンションの内覧会とは、マンションの建築工事が終わってから引き渡しまでの間に行われる見学会のことで、買主検査とも呼ばれます。買主検査と呼ばれるのには理由があります。

 

それは、内覧会はただ見学をするだけではなく、契約通りに作られているかどうかをチェックするという大事な目的があるのです。似た言葉に内見というものがありますよね。内見とは内覧とも呼ばれ、不動産物件を実際に見学することを指します。

 

内覧会と内覧だと少し紛らわしいのですが、ここでは先に紹介した引き渡し前の最終チェックという意味の内覧会のことについてご説明します。

 

マンションの内覧会は引き渡し前の最終チェック

マンションの内覧会は引き渡し前の最終チェック

マンションの内覧会に参加するべき2つの理由

マンションの内覧会にわざわざ出向く必要があるのか、疑問に思う人もいるかもしれません。以下では、マンションの内覧会に参加するべき2つの理由を紹介します。

1.不具合があったら直してもらうため

2.物件に関する不明点を解消するため

それぞれ詳しく解説します。

 

①不具合があったら直してもらうため

内覧会で不具合を見つけたら、入居前に修理してもらえます。新築マンションといえども、必ずしも全て完璧に作られているとは限りません。入居後であっても修理は依頼できますが、その間は不便な思いをすることになります。

 

マンションは自分が住む家であり、資産でもあるので、きちんとした状態になっているか抜かりなくチェックしましょう。

 

②物件に関する不明点を解消するため

内覧会では物件に関する質問を受け付けているため、物件に関する不明点を解消するにはもってこいです。不備の指摘だけでなく、設備の使い方や使用時の注意点などを聞ける場としても、内覧会は利用できます。

 

物件に関する疑問があれば、積極的に質問しましょう。自分の住まいなので、入居後に不便はしたくないところです。

 

鑑定士コメント

内覧会に参加しない場合、以下3つのデメリットが発生します。
1施工不良の証明が受けられない
2.住戸内の点検以外に行われる手続きを後日確認せねばならない
3.設備に関する質問ができない
よって、マンション内覧会には極力参加すべきです。予定が合わない場合には、売主に理由を伝え、なんとか個別対応ができないかお願いするのがよいでしょう。

内覧会の流れを5ステップで解説

内覧会は、以下5つのステップで進めます。

1.内覧会の進行についての説明

2.共有部分の説明

3.室外設備の説明

4.室内設備の説明

5.指摘事項の確認と日程調整

内覧会にかかる時間は、2時間程度です。チェック時間は少ないため、外からでもチェックできる外観は後日確認するといった工夫をしましょう。それぞれ詳しく解説します。

流れ1:内覧会の進行についての説明

集合場所に集まった後は、担当者の自己紹介に加えてと、まずは内覧会の進め方を説明されます。内覧会では担当者がチェックシートを埋めていくことが多いです。ですので、これから回っていく中で気になる部分があれば、担当者に伝えていきましょう。

 

流れ2:共有部分の説明

マンションには共有部分がありますよね。例えば、エントランスや庭、廊下などです。この共有部分の説明を聞きます。

 

流れ3:室外設備の説明

流れ3:室外設備の説明

流れ3:室外設備の説明

部屋の前まで来たら、室外設備の説明を受けます。廊下にあるメーターボックスの見方などを聞きましょう。

流れ4:室内設備の説明

続いては、部屋の中をチェックします。設備の使い方を説明したり、動作確認をしたりします。この室内の説明の際に、床が水平かどうかといった不具合のチェックをします。

 

流れ5:指摘事項の確認と日程調整

すべてをチェックし終えたら、最後にチェックシートを見ながら漏れがないかをチェックします。指摘事項がなければ引き渡し日程を、指摘事項があれば再内覧の日程を調整します。

 

流れ5:指摘事項の確認と日程調整

流れ5:指摘事項の確認と日程調整

内覧会のときに役立つ持ち物

内覧会のときに役立つ持ち物

内覧会のときに役立つ持ち物

内覧会をするときに役立つ持ち物には、以下のものがあります。

 

・間取り図

・チェックリスト

・メジャー

・水平器

・カメラ

・スリッパ

・懐中電灯

 

まとめ:マンションの内覧会ではチェックリストを使おう

まとめ:マンションの内覧会ではチェックリストを使おう

まとめ:マンションの内覧会ではチェックリストを使おう

マンションの内覧会で不具合をしっかり見つけるためには、チェックリストを使いましょう。くまなくチェックを行えば、事前に不具合を見つけ、修正を依頼できます。設備に関する質問を行える場でもあるため、内覧会にはぜひ参加してください。

 

マンション図書館では、中古マンションの内覧会で使えるチェックリストを提供しています。下記からダウンロードできるため、ぜひ活用してみてください。

中古マンション内見時の事前準備リスト

中古マンション内見時 印刷して使えるCHECK SHEET!

中古マンションのCHECKPOINT(一棟:共有部編)

中古マンションのCHECKPOINT(専有部分/住宅設備編)

 

本記事で学んだことをおさらいしよう!

簡易テスト

内覧時のチェックについて、間違っている説明はつぎのうちどれか。

答えは 3

共用廊下の幅は、エアコンの室外機を除いて一定幅を確保する必要があります。片側廊下の場合は1200㎜、両側に住戸がある中廊下の場合は1600㎜です。

会員登録すると知識レベル管理や、
総合テストを受けることもできます。

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