美的 Life Stye by 花千代2018/7/5

 

インテリアのリニューアルとしては、最近流行のウォールペーパーを使って壁紙の張替えをする、ことはすっかり定番のリニューアル方法となりました。

インテリア好きの友人なども、壁紙専門店のWALPA で購入したイギリス製のビンテージ風花柄をトイレの壁の一部分に貼り、ネットで取り寄せたフルーツモチーフの柄をキッチンの一部に貼ったりして、劇的効果があった!と喜んでいましたが実はもっと手軽にできる壁面へのアプローチとしてシールやステッカー、もあります。

 

一般的にシールというと小さいサイズイメージで、インテリアのイメチェンにはあまり効果的ではないアイテム、と思われがちですが、壁に貼るシールのウォールステッカーは簡単に貼れて剥がす時も壁紙を傷つけないので、お部屋の雰囲気を変えるのに重宝です。

また最近は、色々なデザインやサイズや色が出回っていてそのバリエーションは驚くほどです!

 

私が実際使ってみて、効果があり、家族やゲストの評判がよかったのがフクロウのウォールステッカーです。

ソファ前の壁にはもともと棚がありましたが、あるとき壁掛けTVを設置することになり棚をはずしてソファから見やすい高さにTVを取り付けたところ、壁に何箇所か外した釘跡が隠せない位置で残り、見苦しかったのと、黒い長方形のTVディスプレイが真っ白い壁に掛かっているのは周りの家具やイメージからすると異質な印象でした。

 

そこで枝に止まっているフクロウのデザインのステッカーをTVディスプレイの上にあしらったところ、無機質なディスプレイがフクロウのデザインによって中和されたのと、TVのフレームに沿って横長に枝の流れがあるので、TVの直線ラインが気にならなくなり、さらに悪目立ちしていた黒いTVが、黒の存在感あるスタッカーを付け加えることによって、黒のリフレインがなされ、白との強いコントラストからの孤立感が払拭されました。

もちろん、釘跡も隠されて万々歳です!

 

 

私が次に試したいのはインパクトある大きなポピーのステッカーでこの画像のようにバスルームのガラス扉に大胆に貼ってみたいと思案中です。

このポピーはIKEAのロングセラー商品ですが、他にも素敵なデザインがたくさんありますのでIKEAにいらっしゃる際は、ポスター売り場のステッカーコーナーもチェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

花千代 フラワーアーティスト
パリにて4年間フラワーデザインを学ぶ。
帰国後、CMや映画のスタイリング、イベント装花や店舗ディスプレー、ホテルのフラワーアートディレクションなど多岐わたって活躍。
2008年洞爺湖G8サミット公式晩餐会会場装花、2013年オランド仏大統領総理官邸公式ランチョン、APEC総理公邸晩餐会で和のテーブル装花なども手がける。
2013年、2015年と夏目漱石原作芝居「三毛子」と「「こころ」の舞台美術を、2016年新作「乙姫さま」の舞台美術をそれぞれ三越劇場にて担当、テレビ東京「ソロモン流」NHK「グランジュテ」などTV出演、ジュエリーや家具、シューズデザインなどコラボワークも多い。
近著に「花千代流テーブル&フラワースタイリング」誠文堂新光社

Hanachiyo Flower Design Studio  http://www.hanachiyo.com/

https://www.facebook.com/Hanachiyo

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