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2022.08.24

オートロック付きマンションのメリットは?鍵の種類や安全性も徹底解説

オートロック付きマンションのメリットは?鍵の種類や安全性も徹底解説

エントランスの鍵が自動的にかかるため、安全性が高いオートロック。近年ではオートロックを
取り入れているマンションは多くあります。

この記事では、オートロック付きマンションのメリットやデメリット、注意点を徹底解説。種類やマンションに後付け可能なもの、内見時にチェックすべきポイントも紹介します。

この記事を読めば、オートロックについての理解が深まるでしょう。オートロック付きマンションに興味がある人は、ぜひ最後までご覧ください。

オートロックマンションの3つのメリット

オートロックマンションの3つのメリット

オートロックマンションの3つのメリット

オートロック付きマンションの代表的なメリットには、以下の3つがあります。

 

   1.不審者の侵入を防げる

   2.安心感がある

   3.セールスや勧誘を回避しやすい

 

それぞれ詳しく解説します。

メリット1:不審者の侵入を防げる

冒頭にも説明したように、オートロックは自動的にエントランスをロックする仕組みです。そのため、鍵を持っている入居者や関係者以外は、エントランス内部に入ってくることができません。また、エントランスにロックがあって部屋の扉にロックがあり、二重にロックがかけられているため、セキュリティが高くなるというメリットがあります。

メリット2:安心感がある

オートロックがあることによって、なんとなく安心感があります。というのも、玄関の前まで無関係な人が来る心配がないからです。普通のマンションや一戸建てでは見ず知らずの無関係な人が玄関の前まで来ることもできてしまいます。その反面、オートロックマンションではエントランス内部に入れるのは入居者か関係者のみですから、少し安心できるでしょう。

メリット3:セールスや勧誘を回避しやすい

セールスや勧誘に困っている方もいるでしょう。それならオートロックマンションがおすすめです。セールスや勧誘をする場合にはまずインターホン越しにやり取りをすることになるので心理的な負担が少なくなりますし、居留守を使うこともできるでしょう。玄関の前まで来ることがないことや、エントランスから出てきてもどの部屋の住民かは相手に分からないことから、外出をしようとしているときでも断ったり避けたりすることができます。

オートロックマンションの4つのデメリット

オートロックマンションの4つのデメリット

オートロックマンションの4つのデメリット

オートロック付きマンションにはメリットだけでなく、以下4つのデメリットもあります。

 

  1. 郵便物や新聞を玄関まで配達してもらえない

  2. 管理費や共益費が高くなりやすい

  3. 鍵を忘れる・なくすと締め出されてしまう

  4. 持ち物が多くなる

 

上記の点は確かに不便に感じる人もいるかもしれません。しかし、オートロックが付いているメリットの方がデメリットより遥かに大きいです。オートロックは今の時代のマンションに、必須であるといえるでしょう。

オートロックとは自動的に施錠される仕組みのこと

オートロックとは自動的に施錠される仕組みのこと

オートロックとは自動的に施錠される仕組みのこと

オートロックとは、マンションのエントランスにあるドアが自動的に施錠される仕組みのことです。住民がマンションに入る際には、オートロック専用の鍵や暗証番号が必要です。オートロック付きマンションから外に出る際には、自動的にもしくはボタンによりドアが開きます。


住民以外の人がマンションに入る場合は、エントランス外側のインターホンで呼び出し、住民に解錠してもらわねばなりません。鍵を持っ
ている人か住民と関係がある人でなければ、オートロック付きマンションには入るのは不可能です。
住民と関係ない人はマンションに入れないため、オートロックは防犯面において優れているといえるでしょう

オートロックの種類5選

オートロックの種類5選

オートロックの種類5選

オートロックと一口にいっても、施錠方法によっていくつかの種類が存在します。具体的には、以下の5種類です。

  

  ・暗証番号式

  ・集合キー式

  ・カードキー式

  ・非接触型IC式

  ・指紋認証式

 

それぞれ詳しく解説します。

 

種類

メリット

デメリット

暗証番号式(入力するタイプ)

・バッグの中から鍵を出す手間を省ける
・持ち物が多くならない
・部屋に鍵を忘れて外に出ても締め出されない

・暗証番号を連続で間違えてしまうと一定時間入れなくなる
・第三者に暗証番号を盗み見られてしまう可能性がある

集合キー式(押し込むタイプ)

・持ち物が多くならない

・以前の入居者などで鍵を複製していたら入られてしまう

カードキー式(押し込むタイプ)

・複製が難しい
・持ち物として幅を取らない

・折れ曲がってしまって入れなくなるリスクがある

非接触型IC式(かざすタイプ)

・持ち物が多くならない
・バッグの中から鍵を出す手間を省ける
・複製が難しい

・家賃が高くなる傾向にある

指紋認証式(タッチするタイプ)

・鍵やカードをなくす心配がない
・部屋に鍵を忘れて外に出ても締め出されない
・暗証番号を覚える必要がない

・手荒れなどによって機械が指紋を読み取れないことがある
・家賃が高くなる傾向にある

■暗証番号式(入力するタイプ)

暗証番号を入力してロックを解除するタイプです。0~9までの数字とシャープ「#」とアスタリスク「*」を組み合わせた暗証番号が使われます。鍵やカードといった物理的な持ち物が増えないため、バッグの中から鍵を出す手間を省けることや、持ち物が多くならないこと、それから部屋に鍵を忘れて外に出てしまった場合でも締め出されないことなどのメリットがあります。その反面、暗証番号を連続で間違えてしまうと一定時間入れなくなることや、第三者に暗証番号を盗み見られてしまう可能性があることなどのデメリットもあります。

■集合キー式(挿し込むタイプ)

 

部屋の扉を開ける鍵を挿し込むことで、エントランスのロックを解除するタイプです。エントランスを解錠する鍵やカードと、部屋の鍵を別に持つ必要がなく、持ち物が多くならないという魅力があります。ただし、以前に入居していた方などで鍵を複製していた場合には、その鍵を使って入られてしまう可能性があることも知っておきましょう。

■カードキー式(挿し込むタイプ)

こちらは先ほどの集合キーに似ているもので、金属の鍵の代わりにカードを使うタイプです。エントランスに設置されたカードリーダーに、専用のカードを挿し込むことで、エントランスを解錠します。複製が難しいことや、カードのために持ち物として幅を取らないことなどのメリットがあります。その一方で、折れ曲がってしまう可能性があり、そうなるとエントランスから入れなくなってしまうというデメリットがあります。

■非接触型IC式(かざすタイプ)

非接触IC式とは、SuicaやPASMOのようにピッとかざして解錠されるタイプのことです。SuicaやPASMOではカードにICチップが入っていて、それが反応しています。ICチップを埋め込むのは、カードでなくても構わないため、カード式に限らず、鍵の柄の部分にICチップを搭載しているものや、スマートフォンのICチップを利用しているものなどがあります。部屋の鍵と一体化させることで持ち物が多くならない、複製が難しい、カバンなどの上からかざすことができることもあり、取り出す手間を少し省けるといったメリットがあります。デメリットは、非接触型IC式のロック、特にスマートフォンを使ったものは高級マンションに多いため、これを利用するためには月々の家賃が高くなってしまうことでしょう。

■指紋認証式(タッチするタイプ)

登録した指紋をタッチすることで、エントランスのロックを解除するタイプです。最近はスマートフォンでも指紋認証でロックを解除するものも増えてきたこともあり、馴染みのあるこのタイプ。鍵やカードをなくす心配もなく、部屋に鍵を忘れて外に出ても締め出される心配もありません。暗証番号を覚える必要もないといったメリットがあります。しかし、手荒れなどによって機械が指紋を読み取れずに入れなくなるといったデメリットがあります。非接触型IC式と同様に、高級マンションに多い傾向にあります

後付けをするならスマートロックがおすすめ

後付けをするならスマートロックがおすすめ

後付けをするならスマートロックがおすすめ

オートロックを玄関ドアに後付けするなら、壁に穴をあけずに付けられるスマートロックがおすすめです。スマートロックがあれば、オートロックが装備されていない物件に住んでいる人でもオートロックと同等のセキュリティ環境を得られます。スマートフォンで解錠・施錠ができ、鍵を持ち歩かなくてもよいこともスマートロックのメリットです。

 

ただし、スマートフォンの充電切れや紛失で、スマートロックは操作できなくなります。また、ドアの構造によっては取り付けが難しいケースもあるため、事前に構造を確認しましょう

 

ただし、ドアの部分に穴をあけたり鍵部分のパーツを取り替えたり追加で装着したりする際には、管理規約の確認が必要です。管理規約では許可されていない可能性が高いため、マンションのキーを変える際には注意しましょう。分譲マンションの場合でも、ドアの外側は共有部扱いです。よって、穴をあけたりパーツを変更したりする際には管理規約を確認する必要があります。

マンションに後付けできるスマートロック3選

マンションに後付けできるスマートロック3選

マンションに後付けできるスマートロック3選

オートロックがない物件に住んでいる場合、スマートロックの導入がおすすめです。以下では、後付け可能なスマートロックを3つ紹介します。

  1. 粘着テープで貼り付けるタイプ

  2. シリンダーを取り換えるタイプ

  3. 穴あけ工事をするタイプ

 

それぞれ詳しく解説します。

①粘着テープで貼り付けるタイプ

粘着テープで貼り付けるタイプのスマートロックは、取り付けが最も簡単です。用意するものも少なく、誰でも簡単に貼り付けられるでしょう。具体的には、以下のような手順で取り付けられます。

  

  1. ドアに粘着テープや両面テープを貼る

  2. テープでスマートロックを貼り付ける

 

 

一度貼った粘着テープや両面テープが剝がれないように、丁寧に貼り付けることがポイントです。

②シリンダーを取り換えるタイプ

シリンダーを取り換えるタイプのスマートロックは、テープで貼り付けるタイプよりも安定しています。シリンダーを外すだけで工事をする必要がないため、管理人の許可も取りやすいでしょう。具体的には、以下の手順で取り付けられます。

  

  1. ドアのシリンダーの部分を取り外す

  2. シリンダーをスマートロックと交換し設置する

 

 

シリンダーを取り換えるタイプのスマートロックならば、ピッキングが不可能になるだけでなく、ドアも傷つけません。

③穴あけ工事をするタイプ

③穴あけ工事をするタイプ

③穴あけ工事をするタイプ

穴あけ工事をするタイプのスマートロックなら、簡単には取り外せないため、安心感が高いです。取り付ける手順は、以下の通りです。

 

  1. 既存の鍵はそのままにして、上のスペースに穴をあける

  2. スマートロックをあけた穴に取り付ける

 

管理規約で許可されている場合は、改めて許可を取る必要はありません。しかし、管理規約でドア部分のリフォームが禁止されていても、取り付けたい場合はどうすれば良いのでしょうか。そのときは、区分所有者数および議決権の各4分の3以上の多数によって集会で決議する必要があります。

 

管理規約でリフォームが禁止されている場合は、スマートロックの後付けは難易度が高くなる点には注意が必要です。

オートロックマンションの注意点3つ

オートロックマンションの注意点3つ

オートロックマンションの注意点3つ

ここでは、オートロック付きマンションの注意点を3つ解説します。

  

  1. 住民の防犯意識の低下

  2. オートロックキーを紛失すると費用がかかる

  3. 不審者が侵入してくる可能性もゼロではない

 

 

以下では、それぞれの注意点について詳しく解説します。

注意点1:住民の防犯意識の低下

オートロックのマンションなら安全だと感じてしまう方も少なくないでしょう。そうして防犯意識が低下した結果、被害に遭いやすくなっているかもしれません。自分の部屋の鍵をかけずに外出やゴミ出しをしたり、ベランダの鍵をかけなかったりすることが少なくありません。そうした心理につけこんで、屋上伝いにベランダから侵入したり玄関から侵入したりして、空き巣被害に遭う可能性が高くなってしまっているかもしれません。オートロックを過信せず、身の回りの防犯対策はしっかりと行っていくことが大切です。

注意点2:オートロックキーを紛失すると費用がかかる

エントランスを開けるオートロックキーは紛失しないように良く注意しましょう。共通の鍵の場合で紛失してしまった場合にはセキュリティ上、全世帯の鍵を交換することになり、その際の費用を請求される可能性もあります。紛失した分の交換だけならまだ費用も少なく済みますが、それでも1~3万円かかることもあります。そうならないように鍵やカードの管理を徹底する必要があります。

注意点3:不審者が侵入してくる可能性もある

安心感のあるオートロックですが、不審者が侵入してくる可能性もゼロではないことには注意しておきましょう。例えば、入居者がエントランスを開けた隙に一緒に中に入られてしまうこともあります。また、エントランスは頑丈にしているものの、専用の鍵やカードを持っていなくても裏口から簡単に入れたり、柵をよじ登れば簡単に侵入できたりするマンションもあります。ですから防犯意識は常に持っておく必要があるでしょう。

鑑定士コメント

マンション全体のセキュリティに係る事象なので、基本的には管理会社に連絡すれば変更してもらえます。管理人が常駐しているマンションの場合は、暗証番号変更の対応は早く済むでしょう。

オートロックマンションで侵入されてしまう…その手口とは?

入居者が開けた隙に入る

入居者はエントランスを抜ける際にドアを開けることになりますが、そのドアは自動ドアなことが多く、駅の改札のように1人だけを通すといったマンションはほとんどありません。自動ドアを開けると、少しの間は開いたままの状態となります。その隙にマンションの住民などを装って一緒に入ってくることがあるのです。

暗証番号を盗み見られる

暗証番号式のオートロックの場合には、入居者が暗証番号を入力している様子を盗み見られる恐れがあります。また、「0123」のような暗証番号の場合にはすぐに解読されてしまう可能性があります。このようにして暗証番号を知られてしまうと、どのタイミングでも侵入することができてしまいます。

他の鍵で開いてしまう

 

集合キー式のオートロックの場合には、他の鍵で開く可能性があることに注意が必要です。集合キー式の場合には鍵を挿し込んで回すのですが、全部屋の鍵で開くように設定してあります。そのため、どこかの部屋の鍵と同じ型のものを入れれば解錠してしまいます

センサーが誤作動する

オートロックの多くは自動ドアとなっており、入居者がエントランスの外に出る場合にはセンサーで自動ドアが開くようになっています。このセンサーが誤作動してしまい、ドアが開くことがあります。悪質なものでは広告チラシの紙などを自動ドアの隙間から入れてセンサーを誤作動させるという手口もあります。紙では反応しないようなセンサーであるか等を確認しておく必要があるでしょう。

マンションが停電したときのオートロックの挙動3選

マンションが停電したときのオートロックの挙動3選

マンションが停電したときのオートロックの挙動3選

オートロックは電気により動いているため、停電時には正常に働かなくなります。いざというときに落ち着いて対処できるよう、停電したときのオートロックの挙動を把握しておきましょう。具体的には、以下の3つです。

 

  1. 施錠される

  2. 解錠される

  3. 停電直前の状態でフリーズする

 

 

それぞれ詳しく解説します。

①施錠される

停電時にオートロック設備が施錠された場合は、外側からは普段通り鍵を使って解錠できます。鍵ではなく非接触型カードキーなどの場合は、電気が使えないので解錠できない可能性もあります。そのような事態を避けるためにも、普段から鍵を持ち歩くといいでしょう。ただし、予備電源が作動し、通常通り稼働することが多いです。

 

マンションの中から出る場合、サムターン(ドアの室内側にあるつまみ)やハンドルを回せば鍵は解錠可能です。

②解錠される

ほとんどすべてのオートロック設備は、停電時には鍵が解錠され、普段の方法による施錠が不可能になります。手動によるドアの開閉は可能なため、部屋の外に出たい場合は手動でドアを動かしましょう。

 

災害などにより停電が引き起こされるケースもあります。停電時に解錠されるタイプのオートロックなら、災害時にも避難しやすいです。

③停電直前の状態でフリーズする

③停電直前の状態でフリーズする

③停電直前の状態でフリーズする

停電直前の状態で、フリーズするオートロックもあります。停電したタイミングのドアの状態で動きが止まるため、ドアが開閉途中であった場合には半分開いた状態で動作が止まるでしょう。停電から復旧すると再び動き出す可能性もあるため、通り抜ける際には注意しましょう。

 

フリーズしたオートロックを解錠するには、外からは鍵で開け、マンション内からはサムターンやハンドルを回してください。

マンション内見時に確認すべきセキュリティのポイント5つ

マンション内見時に確認すべきセキュリティのポイント5つ

マンション内見時に確認すべきセキュリティのポイント5つ

マンション内見時にはセキュリティ面の確認も重要です。以下では、内見時に確認すべきセキュリティのポイントを5つ紹介します。

 

  1. エントランスからのみ中に入れるか

  2. 監視カメラはあるか

  3. セキュリティ会社に加入しているか

  4. 管理人は常駐しているか

  5. マーキングはないか

 

 

それぞれについて、確認すべき理由も含め詳しく解説します。

ポイント1:エントランス以外から中に入る経路があるか

 

エントランスはオートロックがあってセキュリティがしっかりとしていたとしても、裏口やマンション脇の塀・柵から簡単に侵入できる場合もあります。エントランス部分だけでなく、その他に侵入経路がないか確認しておきましょう。

ポイント2:監視カメラの有無

 

セキュリティ面で安心できる物件を探しているのであれば、オートロックだけでなく監視カメラの有無のチェックしておくべきポイントです。監視カメラがあれば、24時間見張っていない場合でも防犯に役立ちます。というのも記録として残りますので、犯罪の抑止につながるからです。エントランスだけでなく、エレベーターホールやエレベーターの中にも防犯カメラがあると、より安心できますね。

ポイント3:セキュリティ会社に加入しているか

セキュリティ会社に加入している建物の場合、ガラスが壊れたりセンサーが反応した際に警備員が駆け付けます。不審者が侵入した場合など、何か起こったときに即座に対処してくれるのは安心できる材料になります。

ポイント4:管理人は常駐しているか

 

管理人が常駐しているかどうかも大事なポイントです。ポイント3の「セキュリティ会社に加入しているか」とも通ずる事ですが、何かあったときに即座に対処してくれる体制が整っているかどうかが大切です。防犯上もそうですが、仮にエントランスの鍵やカードを忘れたりなくした場合にも、すぐに相談できるのは嬉しいでしょう。

ポイント5:マーキングがないか

マーキングとは、住民の在宅時間等の情報を空き巣や営業マンが書き記している事を言います。ドアやポストの近くに「9-20R」、「WS8-18」といったようなものが書かれていたら、それがマーキングです。「9-20R」は、9時~20時に留守にしていることを示すものです。「W」が女性を、「S」がシングル(一人暮らし)を表し、「WS8-18」は女性の一人暮らしで8時~18時の時間帯で留守にしていることを示します。ドアやポストの周りを確認し、マーキングがないか確認しましょう。もしお住まいのマンションにマーキングがされている場合には除光液を使うなどして消しておくことをおすすめします

鑑定士コメント

マーキングは空き巣によるメモのようなもので、家族構成や留守時間を示すと言われています。シールや記号を使うなど多様化し一般の人には判読出来ません。もし怪しいなと感じるマーキングがあれば、すぐに管理会社へ連絡しましょう。他の住戸の状況なども確認してもらい、監視カメラの設置や不審者情報の収集、警察への通報など何らかの対策を施す必要があります。個人で即対策をしたいとなれば、除光液などを用いて消すことも出来ます。

まとめ:セキュリティの高いオートロックマンションに住もう

まとめ:セキュリティの高いオートロックマンションに住もう

まとめ:セキュリティの高いオートロックマンションに住もう

オートロック付きマンションには、不審者の侵入を防ぎ、セールスや勧誘を回避しやすいといったメリットがあります。金銭的な負担や生活面での少しの不便さなどデメリットもありますが、メリットがそれらを大きく上回るでしょう。

 

オートロック付きマンションは防犯性能が高いため、オートロックがないマンションと比べ安心して暮らせます。紹介した注意点などに気を付けながら、セキュリティの高いオートロック付きマンションに住んでみてはいかがでしょうか。

石川 勝

不動産鑑定士/マンションマイスター

石川 勝

東京カンテイにてマンションの評価・調査に携わる。中古マンションに特化した評価手法で複数の特許を取得する理論派の一方、「マンションマイスター」として、自ら街歩きとともにお勧めマンションを巡る企画を展開するなどユニークな取り組みも。

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