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更新日時:2021/10/27

【四ツ谷】「東京都心のおへそ」四ツ谷は4つの谷が重なる丘陵地。坂や階段をアップダウン、パノラマ景色を楽しもう!

東京都心のおへそ「四ツ谷」です。

おへそというのは、丸の内・新宿・霞が関・六本木・渋谷・銀座など東京の中心エリアをぐるりと輪を描くと、およそその中心に位置します。

四谷エリアの街情報

文化施設の充実

四谷エリアは周辺の文化施設が充実しています。

迎賓館(赤坂離宮)

明治43年に東宮御所として建設された、日本唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物です。第二次世界大戦後の日本が国際社会へ復帰し外国から賓客を迎えることが多くなり、大規模な改修を施し、和風別館の新設と合わせて新たな歩みを始めます。
平成21年に行われた大規模改修工事後、日本の建築を代表するものの一つとして国宝にも指定されています。当時の日本の建築、美術、工芸界の総力を結集した建築物であり、明治期の本格的な近代洋風建築の到達点を、ぜひ一度体感してみてはいかがでしょう。

陽運寺

陽運寺は江戸、文政年代に活躍した「東海道四谷怪談」のお岩様が祀られていることから於岩稲荷(おいわいなり)とも呼ばれています。本堂にはお岩様の木像が安置されており、境内にはお岩様ゆかりの井戸もございます。悪縁を除き、良縁を招く縁結びには多大なご利益があり、全国各地より多くの参拝者が訪れます。厄除け、縁結び、新たな出会いを望まれる方必見です。

須賀神社

社名の須賀とは、須佐之男命(スサノオノミコト)が出雲の国の簸の川上に、八俣大蛇を討ち「吾此の地に来りて心須賀、須賀し」と宣り給い、お住まいになられたことから名づけられた名称です。須賀大神は暦神として、また土木建築・悪霊退散・諸難・疫病除けの神として古くより庶民の信仰を集め、霊験あらたかであったと伝えられています。近年だと、映画『君の名は』の舞台のモデルにもなり、ファンの間で聖地として人気を集めています。

アクセスがいい

四ツ谷駅はJR東日本中央総武線、東京メトロ丸の内線、東京メトロ南北線と3路線を使用可能です。中央線の特快利用で、新宿駅まで1駅で、東京駅まで3駅で移動できアクセスが良いです。

飲食店が充実

駅直結のアトレ内飲食店に加え、周辺には多くの飲食店が立ち並びます。オフィスや大学が周辺に多いこともあり、モーニングが充実したカフェやチェーン店が駅前に多いです。

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四谷エリアの注目中古マンション

駅名は四ツ谷ですが地名は「四谷」。地名の由来には二つの説があり、一つは昔四ヶ所の谷があったことによるという説、いま一つは梅屋、木屋、茶屋、布屋という四軒の茶屋があったという説です。余談ですが、有名な「四谷怪談」も、江戸元禄時代に起きた四谷が舞台の事件を基に創作された怪談です。



四谷は江戸時代から宿場町として栄えました。江戸城外堀が造られ、日本橋から甲府方面に向う甲州道中が整備されると賑わいを見せて発展します。



明治以降は交通機関の整備が急速に進み、四ツ谷駅と信濃町駅が誕生、その後市電開通にあわせて大通りも拡幅され繁華街となります。昭和に入り、東京オリンピック開催に向け首都高速道路の整備や国立競技場の建設が行われ、四谷の町も大きく変わります。四ツ谷駅前の再開発がはじまり、大通りにはオフィス・商店が建ち並ぶようになりました。



地域の特徴としてはメイン通りの「新宿通り」(甲州街道)はオフィス・商業エリアとなりほぼ平坦ですが、背後地は坂が多くアップダウンの高低差が目立つ地形です。坂の途中には多くの寺院や神社が見られ、特に、須賀町・舟町は古くからの寺院が多く、須賀神社をはじめ数多くの貴重な文化財が所蔵されています。これは江戸寛永の時代に四谷見附の外堀を掘削するために付近の寺社や町屋をこの一帯に移転させたもので、寺町が形成されました。そしてこれらの坂と寺院に囲むように住宅地が続いています。



一方、明治に入ってからの近代建築も注目。日本で唯一のネオ・バロック様式の西洋建築物と言われる「迎賓館」(赤坂離宮)は、明治42年に東宮御所として建設され、昭和49年に国の迎賓施設として生まれ変わりました。大正2年に外堀を架橋した「四谷見附橋」は、迎賓館および付近の風景との調和をはかるよう、ネオ・バロック調のデザインに設計されています。

鉄道ファンには、明治27年に開通したJR中央線(旧甲武鉄道)の「旧御所トンネル」が有名。戸の赤茶けた煉瓦隧道は、土木学会選近代土木遺産Bランクに指定されています。丸ノ内線四ツ谷駅のホームから見ることが出来ます。



さて、マンションエリアとしての四ツ谷を見た場合、上記のように、丘陵地の地形と神社に囲まれた由緒ある歴史を感じさせる環境や、迎賓館等に近い、都心でも緑豊かな環境の住宅地が特徴なります。

70m²あたりの平均中古価格
10,411万円
(149万円 / m² )
70m²あたりの平均新築価格
9,946万円
(142万円 / m² )
70m²あたりの平均家賃
39万円
(0.6万円 / m² )

ザ・パークハウス千代田麹町

四ツ谷駅より徒歩2分という至近、麹町大通り(新宿通り)に面し、歴史ある番町文人通りとの角地に立地しています。麹町の歴史に配慮しながら麹町の新しいランドマークとなるよう、江戸時代の「格子」柄をデザインモチーフとし、現在にも通じるデザインにアレンジしています。

建物は下層階が店舗・オフィス、レジデンスは6階から上という複合用途で、住宅、オフィス、店舗の機能をレンガ壁で両側よりサンドイッチすることで一つの建築としてモダンなデザインにまとめた設計です。

不動産鑑定士の注目ポイント
専有部分は上智大四谷キャンパスを借景に出来るメインの南西向きが71㎡以上のファミリー向きで、北東、北西向きは40~50㎡台のコンパクトタイプ。内廊下方式を採用しています。

配置計画として文人通りに平行配置としていて、住宅アプローチの引きを確保するとともに、上智大学校舎との見合いを避け、上層階では富士山への眺望が得られるよう配慮しています。

ザ・パークハウス千代田麹町

ザ・パークハウス千代田麹町
東京都新宿区須賀町
JR中央線四ツ谷駅徒歩2分/階高17階/施工年月:2017年11月/専有面積:41~133㎡/総戸数77戸/分譲会社:三菱地所レジデンス/施工会社:東急建設
このマンションの価格帯
6,100万円台~8,900万円台

パレロワイヤル六番町

駅徒歩4分ながら、日テレ通りから一歩入り、四季折々の美しさを魅せる街路樹が美しい風情ある街並みに立地するヴィンテージマンションです。「パレ・ロワイヤル」シリーズは長谷川工務店により1970年代末から、南青山や南麻布、六番町など都心の一等地に建てられた高級仕様マンション。

特徴的な重厚感あふれる赤レンガ調の外観は、周囲の街並みにも溶け込んだ堂々たる佇まいです。重厚感あるエントランスを抜けるとロビーの赤カーペットに誘導されて、ゆったりとしたソファーがまるでホテルの待合室のよう。

地下に出入口にシャッターゲートを設けた自走式駐車場を備え、セキュリティとプライバシーを確保しています。

不動産鑑定士の注目ポイント
マンション向かいには、江戸三大祭りの「山王祭」が行われる日枝神社、隣には都立日比谷高校があり、資料館や正門、塀は千代田区景観まちづくり重要物件に指定されています。風情ある街並みです。

都心でありながらも緑豊かで厳かな雰囲気に包まれています。

パレロワイヤル六番町

パレロワイヤル六番町
東京都新宿区須賀町
JR中央線四ツ谷駅徒歩4分/階高10階/施工年月:1978年4月/専有面積:55~90㎡/総戸数104戸/分譲会社:長谷工不動産/施工会社:長谷川工務店
このマンションの価格帯
6,100万円台~8,900万円台

ザ・レジデンス四谷(コモレ四谷)

「四ツ谷」駅前の総面積約2.4haのスケールで誕生した複合再開発街区「コモレ四谷」内の31階建てのタワー複合施設。「CO・MO・RE(コモレ)」という名称は、「木漏れ日」と「COMMON(共同、共通)=つながり」を掛け合わせた造語。豊かな緑や広場を持つ街区が、憩いと賑わいに溢れる場所へと成長してほしいという想いが込められています。

オフィスゾーン「YOTSUYA TOWER」、商業ゾーン「CO・MO・RE Mall」、教育施設「四谷グローバル スタディスクエア」、公益施設「四谷スポーツスクエア」「四谷クルーセ」等、多機能施設を整備。住居ゾーンは6階建ての「ザ・レジデンス四谷ガーデン」と7階建ての「ザ・レジデンス四谷アベニュー」から構成されています。「ザ・レジデンス四谷ガーデン」は、ひな壇状のフォルムに合わせた立体的な植栽が緑のスカイラインを描いています。一方、「ザ・レジデンス四谷アベニュー」は、端正なグリッドとルーバーデザインが都会的な表情を見せます。

足もとには小川のせせらぎが流れ、エントランスを抜けると透明感のあるモダンなエントランスラウンジが迎えます。

不動産鑑定士の注目ポイント
住戸ゾーンは7階までの総戸数60戸と中規模ではありますが、多彩なゾーンに分かれ、建物が一つの街を形成していると言っていいでしょう。一般的なタワーマンションとは一線を画した個性を持つ希少なレジデンスです。

ザ・レジデンス四谷(コモレ四谷)

ザ・レジデンス四谷(コモレ四谷)
東京都新宿区須賀町
JR中央線四ツ谷駅徒歩3分/階高31階/施工年月:2020年1月/専有面積:34~136㎡/総戸数60戸/分譲会社:三菱地所レジデンス 西松建設/施工会社:大成建設
このマンションの価格帯
6,100万円台~8,900万円台

ウェリス四ツ谷

甲州街道から南に下り、崇福寺の裏手に建つ閑静な環境に、南傾斜の高台に建つ中層マンションです。地形を活かし、岩壁をくり抜いたようにエントランスアプローチを設け、石垣を配した重厚感有る下層部分を抜けると、ダウンライトが陰影を刻むデザインウォールを配したエントランスホールが広がり、高級ホテルの雰囲気を纏ったロビーと洗練された印象を与えます。

不動産鑑定士の注目ポイント
建物は雁行型のファサードがモダンな外観で、日照・通風にも考慮され設計されています。
敷地北側にはガーデンテラスを用意、緑豊かな並木やインターロッキングを施したスペースなど、癒やしを与える空間を与えてくれます。

ウェリス四ツ谷

ウェリス四ツ谷
東京都新宿区須賀町
JR中央線四ツ谷駅徒歩10分/階高6階/施工年月:2013年10月/専有面積:55~90㎡/総戸数69戸/分譲会社:エヌ・ティ・ティ都市開発/施工会社:大豊建設
このマンションの価格帯
6,100万円台~8,900万円台

ガーデンヒルズ四ツ谷迎賓の森

赤坂御用地に隣接し、都心に在りながら眼下には緑の森が広がる稀有な立地を誇る中層マンションです。コンセプトは、都市と自然との境界に位置し、御用地の自然との調和・共生を図りつつ、都市と自然を繋ぐ中間領域となるよう敷地内にも緑を引き込み、スケール感・色彩・素材等を十分吟味し計画を行っています。
3,700㎡の敷地に、ヒルズA~Cで構成された139戸。エントランスは車寄せのある高級ホテルのようなアプローチ。縦に仕切られた戸境のスレッド壁面と水平ルーバー、プラバイーの配慮したL字のテラスバルコニーが作り出すフォルムが「迎賓」の名にふさわしい巧みな造形美を見せます。

不動産鑑定士の注目ポイント
敷地特性を最大限生かし都心においても自然を感じられるよう外部空間を積極的に活用。L型のプライベートバルコニーや上層階においても内部と連続したプライベート空間を創出しています。更に建物中央部には五感に訴えるデザインとした中庭を設け、住まう人々を中庭に誘いコミュニティの形成にも寄与する等、都心における新しいライフスタイルを提案しています。

ガーデンヒルズ四ツ谷迎賓の森

ガーデンヒルズ四ツ谷迎賓の森
東京都新宿区南元町
JR中央線四ツ谷駅徒歩10分/階高7階/施工年月:2016年11月/専有面積:55~154㎡/総戸数139戸/分譲会社:住友不動産/施工会社:西松建設
このマンションの価格帯
6,000万円台~47,000万円台

この記事を監修している専門家

石川 勝
石川 勝
不動産鑑定士/マンションマイスター

東京カンテイにてマンションの評価・調査に携わる。中古マンションに特化した評価手法で複数の特許を取得する理論派の一方、「マンションマイスター」として、自ら街歩きとともにお勧めマンションを巡る企画を展開するなどユニークな取り組みも。

「選ぶまえに知っておきたいマンションの常識 基礎編」「選ぶまえに知っておきたいマンションの常識 実践編」(エイ出版刊・「マンションマエストロ検定」公式テキスト)を監修・執筆。

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