美的 Life Style by 花千代2019/2/11

部屋にあると便利なのがサイドテーブルです。

小ぶりで軽いものが多いので、その時の気分や用途によって容易に移動できるのもポイントが高く使い勝手のよい家具ですので皆様のご家庭にも1つはあると思います。

 

今回は単にお茶や食べ物、あるいはベッドサイドのランプや本を置くためだけでなく、インテリアのオブジェや観葉植物などを置く見せるためのサイドテーブルの提案です!

 

 

 

サイドテーブルとは、ソファや椅子の横に置く補助用の小さなテーブルのことです。

あるいは、主となるテーブルの補助として用いる小テーブルのことをいいます。ソファや椅子の横に置くサイドテーブルは高さがやや高く、照明器具や灰皿などを置くために用いられることが多く、エンドテーブルと呼ばれることもあります。

それから、同じ形をして大きさの異なるテーブルを組み合わせ、必要に応じて引き出して使用するテーブルをネストテーブルと言い、サイドテーブルとしてネストテーブルを用いることもあります。

私も自宅でそのような使い方をする場合もありますが、最近は観葉植物やオブジェを置き見せるための家具としてサイドテーブルを使うことも多いです。

 

これは浴室に置いたサイドテーブルですが上には大きなエアープランツをポン、と置いて浴室のアクセントにしています。

こういった使い方の場合はテーブルのデザイン選びが重要になってきます。

アイアンの脚にナチュラルなウッドの板の組み合わせのサイドテーブルは、脚をバスタブのアイアンパーティションの黒に合うよう色と質感をリンクさせ、年輪の見えるナチュラルウッド天板はベージュタイルのモダンでミニマルな浴室全体に自然を呼び込むイメージの効果をだしています。ちなみにこれはZARA Homeのバーゲンで6千円ぐらいで購入したもの。

 

 

あとリビングのソファサイドに置くテーブルの一つに、このような手作りのテーブルも設置しています。

これは完全に乾燥させた丸太に黒のペンキを周囲だけ塗り、断面は木目を生かしナチュラルのままのものです。

ガラス屋さんで丸の形にサイズオーダーカットしてもらったものを天板にして使っていますが、今は先月の誕生日に友人からプレゼントされた大好きなインテリアデザイナーJonathan Adlerデザインの顔型キャンドルを載せて香りとデザインを楽しんでいます。

 

 

 

海外のインテリア雑誌などでよく見かけるトランクをサイドテーブルにする場合も直接、本や灰皿、飲み物などをのせて使用している方もいますが、こぼした場合や掃除も考えて私は必ずガラストップをあしらいます。

ガラスはいつも頼むところがあり、サイズや形、厚みも好きなようにオーダーできます。

このタータンチェックのミニトランクもガラスの天板をのせアートブックや植物、キャンドルなどを置いて楽しんでいます。

トランクに限らず、辞書のような厚いしっかりした本を20冊重ねたものや、子供用の不要になったスツールなどガラストップと組みあわせれば、面白いサイドテーブルになるのではないでしょうか?

 

皆さまもぜひ新しい視点からサイドテーブルを選んでインテリアを楽しんでください!

 

 

 

花千代 フラワーアーティスト
パリにて4年間フラワーデザインを学ぶ。
帰国後、CMや映画のスタイリング、イベント装花や店舗ディスプレー、ホテルのフラワーアートディレクションなど多岐わたって活躍。
2008年洞爺湖G8サミット公式晩餐会会場装花、2013年オランド仏大統領総理官邸公式ランチョン、APEC総理公邸晩餐会で和のテーブル装花なども手がける。
2013年、2015年と夏目漱石原作芝居「三毛子」と「「こころ」の舞台美術を、2016年新作「乙姫さま」の舞台美術をそれぞれ三越劇場にて担当、テレビ東京「ソロモン流」NHK「グランジュテ」などTV出演、ジュエリーや家具、シューズデザインなどコラボワークも多い。
近著に「花千代流テーブル&フラワースタイリング」誠文堂新光社

Hanachiyo Flower Design Studio  http://www.hanachiyo.com/

https://www.facebook.com/Hanachiyo

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