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更新日時:2021/03/29

【大塚】予想外の再開発で注目度急上昇!街の多様性を体感しに行こう

山手線で唯一、チンチン電車が走る駅「大塚」です。
ターミナル駅である隣の池袋に隠れながらも、ローカルな魅力が満載であり、さらに近年は再開発によって変貌を遂げていることから、俄かに脚光を浴びています。

大塚エリアの街情報

アクセスがいい

大塚駅はJR山手線、池袋の隣駅です。都内の主要駅に乗り換えなしでアクセス可能かつ、埼玉や神奈川にも、池袋からの乗り換えを活用することでアクセスしやすい駅です。

再開発

大塚エリアのある、豊島区では「住みたいまち・訪れたいまち」を目指し、取り組みが進んでいます。JR大塚駅には2017年に南口に駅前広場「トランパル大塚」がオープンしたほか、2019年には北口の再開発事業もスタートさせ夜でも安全・安心して楽しめる”アフター・ザ・シアター”を実現できる街への取り組みが行われています。

買い物環境の良さ

大塚駅にはアトレヴィ大塚が、また付近にはよしや、まいばすけっと等複数のスーパーマーケットがある。また巣鴨地蔵通り商店が、サンモール大塚と商店街も付近にあるため、生活には困らない。

子育てのしやすい街を目指して

前述同様、「住みたいまち・訪れたいまち」を目指す豊島区では、平成29年、平成30年と2年連続待機児童ゼロを達成するなど、子育てをしやすくしようという取り組みが行われています。例えばゆりかご・としま事業という、出産した方全員に誕生お祝い品案内チケットが郵送され、「おめでとう面接」という面接後おもちゃのプレゼントが選べる事業など、子育て支援として様々な事業を行っているエリアです。

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大塚エリアの注目中古マンション

実は戦前までは池袋駅よりも賑わいがあり、城北エリアの中心でした。明治時代に急速に市街化が進み、明治36年にのちに山手線に統合される日本鉄道豊島線に大塚駅が開設され、さらに明治44年「王子~大塚」間で都電荒川線が開業、戦前は花街として、都内有数の繁華街の賑わいをみせていました。



大塚駅を降りると、南口エリアと北口エリアがあり、どちらも賑わいを見せ見どころ満載です。



まず、再開発で駅前ロータリーが一新された大塚駅南口エリア。
2013年に駅直結の複合駅ビル「JR大塚南口ビル」が誕生しました。地下1階から地上4階には大型商業施設「アトレヴィ大塚」、その上はオフィスやジムなどの生活施設が入り、地域住民の方だけでなく、外部の人の流入も増え活気があります。
また、すぐそばには鎌倉末期からある「天祖神社」の参道にもなっている「サンモール大塚商店街」があり、新旧の各種店舗が建ち並ぶ人気の商店街になっています。

天祖神社は旧巣鴨村の鎮守であり、夫婦銀杏のほか、稲荷、 熊野、三峯、榛名の各神社があります。
区画整理事業によって生まれた「大塚台公園」はゆるい南斜面につくられた約3500㎡の大きな公園でケヤキやイチョウの樹木、ソメイヨシノやツツジ、アジサイなどの花、滝と水のスベリ台を備えたジャブジャブ池、SL展示など、子どもからお年寄りまで全ての世代に向いた充実した憩いの場になっています、



次に北口エリア。こちらも再開発の計画があり、先だって2020年のオリンピックに向けてのホテル建設ラッシュが続いています。2018年に星野リゾートによる「OMO5東京大塚」、2019年秋にはアパホテルの高層「山手大塚駅タワー」が相次いで開業と、インバウンド効果でさらなる人の流入が見込まれています。北口で今話題なのが、2018年に誕生した「東京大塚のれん街」です。「古民家再生 × 飲食業の活性化」がテーマのプロジェクトで、空き家だった古民家がリノベーションして新スポットとして再生しました。昔懐かしい昭和レトロな店舗が「古新しい」とSNSなどでも話題になり、若者を中心に賑わっています。



大塚駅を駅前から少し歩くと、坂道が多いのに気づきます。
これは大塚の地形が、「谷端川」に削られて形成された谷状によるものです。大塚駅は、池袋の台地からやってきた豊島線が、谷端川によって造られた谷間に出合う場所に造られています。谷端川は現在では暗渠となっているのですが、その名残は流れは、現在、緩やかにくねくねと湾曲する道筋に見て取れます。



さて、マンションエリアとして、大塚を見た場合、こうした地形や歴史が魅力になります。
谷端川の名残である緩やかな道筋で感じられる情緒や、大塚駅から春日通りまでの都電沿いのバラ、各所の桜並木などによって、四季を彩る景観を楽しませてくれます。



北口エリアのランドマーク的存在の「ステーションフロントタワー」(2000年)徒歩3分でありながら、総戸数224戸30階建てのスケールメリットを感じさせる佇まいのタワーマンションです。
南口エリアでは「大塚台パークサイドハイツ」(1989年)の環境が魅力です。「大塚台公園」が徒歩1分と、まるで庭のように散歩ができるほか、南側に都電荒川線が走り開放感があるほか、懐かしい路面電車の風情を眺められます。



歩いても楽し、そして都営荒川線の車窓からもまた楽し、と是非週末には大塚エリアの魅力をご覧ください。

70m²あたりの平均中古価格
6,544万円
(93万円 / m² )
70m²あたりの平均新築価格
6,419万円
(94万円 / m² )
70m²あたりの平均家賃
28万円
(0.4万円 / m² )

ステーションフロントタワー

北口エリアのランドマーク的存在のタワーマンション「ステーションフロントタワー」(2000年)。徒歩3分でありながら、総戸数224戸30階建てのスケールメリットを感じさせる佇まいです。南側にあるガーデンエントランスへ続くアプローチは、まるでヨーロッパ建築の列柱を思わせる空間です。敷地の約57%を緑に包まれたオープンスペースとして整備し、レンガ調の柱やランプのような形の照明、植物を這わせたラティス等ヨーロッパ風のデザインでベンチを配置し、くつろぎの空間を提供しています。

不動産鑑定士の注目ポイント
多様化する ライフスタイルに合わせ、1LDKから4LDKまで19タイプ38バリエーションの住戸プランを用意し、ライブラリーやラウンジ、リラクゼーションスペース、コンシェルジュサービス等の充実した共用施設も設置することにより、都心居住にふさわしい永住性能の高いマンションを実現しています。

ステーションフロントタワー

ステーションフロントタワー
東京都豊島区北大塚2丁目
JR山手線大塚駅徒歩3分/階高30階/施工年月:2000年8月/専有面積:41~114㎡/総戸数224戸/分譲会社:三井不動産/施工会社:三井建設
このマンションの価格帯
3,800万円台~8,800万円台

ザ・タワーレジデンス大塚

もう一棟目立つタワーマンションが「ザ・タワーレジデンス大塚」(2012年)。
もともと「松平藩武家屋敷」跡地という由緒ある土地で、六義園や旧古河庭園など歴史的な建物や庭園が数多く残る「上山手」を次の時代へ受け継ぐタワーマンションとして建てられました。広々とした庭の約43%を覆う樹々が、空に向かって伸びゆくタワーと呼応するなど、緑あふれる庭と一体感を醸成してます。

不動産鑑定士の注目ポイント
デザインは白を基調としたスタイリッシュな外観で周辺環境に配慮されるとともに、ランドスケープと見事に調和されています。また、ゆるやかな坂のウェルカム・テラスを抜けると、やさしい自然光に包まれたエントランス。その奥には、四季折々の表情が楽しめるフォレスト・テラスが広がり、憩いのスペースになっています。

ザ・タワーレジデンス大塚

ザ・タワーレジデンス大塚
東京都豊島区南大塚1丁目
JR山手線大塚駅徒歩1分、JR山手線巣鴨駅徒歩8分/施工年月:2012年5月/専有面積40~105㎡/階高23階/総戸数201戸/分譲会社:東京建物 三菱地所レジデンス 他2社/施工会社:東急建設
このマンションの価格帯
4,200万円台~8,500万円台

シティハウス大塚ステーションコート

「シティハウス大塚ステーションコート」(2017年)は、モノトーンカラーを基調にライトグリーンのガラスを配し、まるで様々な形状のブロックが重なり合わせたようなシンメトリーなファサードがクールでスタイリッシュな印象の都市型中層マンション。間取りは1SLDK~3LDKと、幅広い世代に対応している総戸数106 戸のビックコミュニティです。

不動産鑑定士の注目ポイント
最大約2,5mの天井高やアウトフレーム設計、可動式間仕切り扉の仕様で、空間の広がりを感じられると共に家具のレイアウトなどスペースの有効活用ができる開放的な空間となっています。

シティハウス大塚ステーションコート

シティハウス大塚ステーションコート
東京都豊島区南大塚2丁目
JR山手線大塚駅徒歩5分、東京都地下鉄丸ノ内線新大塚駅徒歩13分/施工年月:2017年9月/専有面積54~75㎡/階高15階/総戸数106戸/分譲会社:住友不動産/施工会社:大豊建設
このマンションの価格帯
5,000万円台~8,000万円台

大塚台パークサイドハイツ

南口エリアでは「大塚台パークサイドハイツ」(1989年)の環境が魅力です。住居・事務所・店舗の複合用途マンションで、「大塚台公園」が徒歩1分と、まるで庭のように散歩ができるほか、南側に都電荒川線が走り開放感があるほか、懐かしい路面電車の風情を眺められます。エントランスは2層吹き抜けの開放的な空間です。

不動産鑑定士の注目ポイント
総戸数142戸のスケールメリットのある堂々とした佇まいで、建物はH字型に配置し、北側部分は事務所棟としてオフィスやSOHOとして使われ、真ん中を1R棟、南側をファミリー棟としています。住戸は20㎡台の1Rから60㎡台の3DKまで揃えています。

大塚台パークサイドハイツ

大塚台パークサイドハイツ
東京都豊島区南大塚3丁目
JR山手線大塚駅徒歩3分/施工年月:1989年9月/専有面積20~60㎡/階高14階/総戸数142戸/分譲会社:ニチメン/施工会社:前田建設工業 安藤建設
このマンションの価格帯
1,400万円台~4,900万円台

この記事を監修している専門家

石川 勝
石川 勝
不動産鑑定士/マンションマイスター

東京カンテイにてマンションの評価・調査に携わる。中古マンションに特化した評価手法で複数の特許を取得する理論派の一方、「マンションマイスター」として、自ら街歩きとともにお勧めマンションを巡る企画を展開するなどユニークな取り組みも。

「選ぶまえに知っておきたいマンションの常識 基礎編」「選ぶまえに知っておきたいマンションの常識 実践編」(エイ出版刊・「マンションマエストロ検定」公式テキスト)を監修・執筆。

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