美的 Life Style by 花千代2018/7/21

何しろインテリアの模様替えが大好きで、部屋や家具のペンキ塗りや、壁紙の張り替えやクッション作りなどのちょっとしたことは自分でやってしまいますが、流石にかなり大きい面積のペンキ塗りは難しい。

ある時、山中湖にある山荘の1階プールの壁塗り替えと、タイル張替えを思い立ちプランニングしました。

 

 

もともと採光の悪い位置にあるプールなので、ホワイトベージュの壁と、プール周りに敷かれた濃いグレーパウチの床の色合いがプール全体の印象を暗くしていて、心地よく泳ぐことができませんでした。

 

 

そこで壁全体をブルーに塗り、グレーだった天井を白にしました。

ブルーも2色の濃淡を使いメリハリをつけマット仕上げでなく艶仕上げを指定。

それだけでも明るくなりかなり印象が変わりましたが、さらにグレーパウチマットを剥がしアラベスク柄のタイルを敷き詰めアクセントに!

プールサイドに使うタイルは、濡れた足元で歩くと滑る危険もあるので、安全のため表面がつるつるでなくお風呂場で使われるようなマットか、ざらざらした質感のタイルを選ばなくてはなりませんのでチョイスに制約があるのです。

お風呂用タイルは無地のものが多く、柄ものでもパステルトーンの花柄などで、、中々好みのものが見つからず、無地タイルにするか諦めかけたところ、インスタでみつけたアラベスク模様で六角形シェイプの、まさに好みドンピシャ!のデザインがみつかり取り寄せました。

白地にグレーの濃淡のアラベスク模様がブルーの壁に対して効果的なアクセントになり海外のホテルにあるような大人っぽいプールイメージに近いものができあがりました。

 

 

山荘に遊びに来る古くからの友人達もそのbefore and afterぶりを大絶賛してくれ満足いく結果になりうれしいです!

泳ぐのが好きでも、暗いイメージが苦手であまり個人的には使用していなかったプールでしたが、今では山荘にいるときは朝起きぬけに泳ぐのが習慣になっています。

 

 

スワンの大きな浮き輪も購入、こども心に戻って遊んでいます。

こんなbefore and after ストーリーでした。

 

 

 

花千代 フラワーアーティスト
パリにて4年間フラワーデザインを学ぶ。
帰国後、CMや映画のスタイリング、イベント装花や店舗ディスプレー、ホテルのフラワーアートディレクションなど多岐わたって活躍。
2008年洞爺湖G8サミット公式晩餐会会場装花、2013年オランド仏大統領総理官邸公式ランチョン、APEC総理公邸晩餐会で和のテーブル装花なども手がける。
2013年、2015年と夏目漱石原作芝居「三毛子」と「「こころ」の舞台美術を、2016年新作「乙姫さま」の舞台美術をそれぞれ三越劇場にて担当、テレビ東京「ソロモン流」NHK「グランジュテ」などTV出演、ジュエリーや家具、シューズデザインなどコラボワークも多い。
近著に「花千代流テーブル&フラワースタイリング」誠文堂新光社

Hanachiyo Flower Design Studio  http://www.hanachiyo.com/

https://www.facebook.com/Hanachiyo

 

 

 

 

 

 

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