美的 Life Style by 花千代2018/2/12

 

家具やインテリア用品を買うとき、皆さまはどちらで買いますか?

 

インテリアショップ、デパート、アンティークショップ、最近ではネットで、という方も多いと思います。

私もスツールや、デスク用スタンドなどわりあい小さなものはネット購入することもありますが、メインの家具はインテリアショップで買います。

 

実際にインテリアショップに行くと、家具がただ雑然と置かれているのではなく、店のコーディネーターがソファ、テーブル、鏡、カップボード、ラグ、などまるで部屋を再現するようにスタイリングされているショップが最近多いので、他の家具の配置とのバランスなど参考になりますし、ネットやカタログの写真だけではわからない、たとえば欲しいソファのボリューム感や質感などが、空間構成の中でよくわかります。

また、ソファや椅子でしたらショールームで座り心地も試すことができますし、ベッドならば一度寝転がってもみれます。

 

家具屋さんで、座り心地や寝心地を試すのにNGだというところはまずありませんので気軽に店員に頼んで納得するまで試せる、ということがショップを訪れることの利点です。

 

 

 

洋服の購入に関してはショップで事前フィッテイングするのに、椅子は見ただけで決めた、などと聞くと、家具はたびたび買い換えられないので失敗したらどうするのかしら? と思ってしまいます。

自宅に届いた後に思ったより椅子が低すぎた、ソファが大きすぎたなどのサイズ問題や、座り心地が今一つだったなど聞くことがありますが、すでに返品不可な場合、不満ながらそのまま使いつづけてしまうことになります。

 

洋服は特別買う予定がなくても、休みの日などぶらぶら散歩がてらブティークをのぞかれる方も多いので、同じように買う目的がなくても、時間があるときにインテリアショップ巡りで何となくでも家具を多く見ておくと、いざ購入という時に椅子を探すならショップ某かな?とか、あの店にはそういえばラグが充実していたっけ?などイメージが湧きやすいのです。

 

また最新家具のトレンドや、スタイリングのテクニック、お花や観葉植物の飾り方などショップにはヒントもたくさん!

あとは何度か同じショップに行っていると店員さんと仲良くなるので、インテリアの好みなど把握してもらえた上にセール情報などもいち早く知ることができたり、お得なことがたくさんあります。

 

 

 

さて、ぜひ「もっとインテリアショップ巡りを!」

私の都内のお気に入りは、ASPLUND、トーヨーキッチン、moooi、コンランショツプ、Cassina、ジャーナルスタンダードなど。

あとIKEAやフランフランなどカジュアル価格の店もチェックしていますし、アンティークショップもニューテリトリーなど行きつけが何店かあり定期的に顔を出しています。

 

私のインテリアスタイルですが、モダンからラスティックまで様々なミックステイスト。

インテリア好きの私にとってインテリアショップ巡りは、わくわくと心の踊る趣味のひとつなんです。

 

 

 

 

花千代 フラワーアーティスト
パリにて4年間フラワーデザインを学ぶ。
帰国後、CMや映画のスタイリング、イベント装花や店舗ディスプレー、ホテルのフラワーアートディレクションなど多岐わたって活躍。
2008年洞爺湖G8サミット公式晩餐会会場装花、2013年オランド仏大統領総理官邸公式ランチョン、APEC総理公邸晩餐会で和のテーブル装花なども手がける。
2013年、2015年と夏目漱石原作芝居「三毛子」と「「こころ」の舞台美術を、2016年新作「乙姫さま」の舞台美術をそれぞれ三越劇場にて担当、テレビ東京「ソロモン流」NHK「グランジュテ」などTV出演、ジュエリーや家具、シューズデザインなどコラボワークも多い。
近著に「花千代流テーブル&フラワースタイリング」誠文堂新光社

Hanachiyo Flower Design Studio  http://www.hanachiyo.com/

https://www.facebook.com/Hanachiyo

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