美的 Life Style by 花千代2018/1/17

 

お正月が明けたと思ったら早や1月も半ば、、ですね!

新年会等で友人とレストランでの食事も多いのですが、主人がアメリカ人でホームパーティ好き、ということもあり、月に1~2回はホムパを開きます。

ホームパーティでゲストが喜び、盛り上がるか否かはテーマを決め、基本的にはそれにそった料理、テーブルコーディネイト、花、室内デコレーション等を総合的におもてなしに反映できるか、だと思います。

 

でも花やテーブルコーディネートまで、となると企画前からめんどうくさくなりホームパーティへの意気込みが沈下していく。。。というのはよく聞く話です。

ですがパーティイベントのプロではないので、花やその他の装飾まで完璧にがんばらなくてもよいのです。

 

 

例えばたこ焼きがテーマならたこ焼きを皆で焼きながら缶ビールのまま乾杯でも良いですが、その場合たこ焼き用ピックはタコが付いた笑える小物を用意したりすればさらに盛り上がる、とか、持ち寄りパーティなら意外と野菜が少ないので自宅ではテーブル中央に氷を入れたグラスに野菜スティックを花のように用意して、持ち寄りフードのばらばら感を野菜のビジュアルを足すことでフォーカルポイントを作りあげて印象的な卓上にする、とかのちょっとした特別感で普段の食事ではないパーティの演出ができます。

 

まずはパーティのテーマを決め、そのテーマが浮かび上がるようにポイントを意識して設えをする、ことがパーティを盛り上げる秘訣だと思います。

 

 

 

 

自宅でのパーティで年間でもっとも沢山の人をお招きするのは、感謝祭(かんしゃさい)Thanksgiving Dayでしょうか。

11月の第4木曜日行われるこのお祭りはアメリカ人にとってはクリスマスと共に大事な祭日。東京在住の主人の外国人の友人をはじめ、日本の旧知の友達などに声をかけるので毎回20人越えのパーティとなります。

 

当然この人数では着席は無理で、ビュッフェスタイルの設えとなりますがテーブルに料理を漠然とならべるのでは、立っているゲストの視線からは料理がおしなべて低すぎ、フラットな印象ですので単調になりがちです。

そこでビュッフェの場合はキャンドルや花瓶などの背の高いアイテムを入れ、テーブルに高さの凹凸を作るようにするとメリハリのある印象的なテーブルとなります。

花を生ける場合は高さのある花瓶から垂れるラインのでるチューリップやデンファレなど素敵です。

シャンデリアなど何か下げられる照明がある場合は、そこから植物やオブジェなど軽いものを吊り下げてアイキャッチにするのも効果的です。

 

 

ゲストの喜ぶホームパーティはまずはテーマを決めることから!

ヴァレンタインデー、ひな祭り、お花見、、これからの季節楽しい行事がたくさんですね、ぜひホムパに挑戦を☆

 

 

花千代 フラワーアーティスト
パリにて4年間フラワーデザインを学ぶ。
帰国後、CMや映画のスタイリング、イベント装花や店舗ディスプレー、ホテルのフラワーアートディレクションなど多岐わたって活躍。
2008年洞爺湖G8サミット公式晩餐会会場装花、2013年オランド仏大統領総理官邸公式ランチョン、APEC総理公邸晩餐会で和のテーブル装花なども手がける。
2013年、2015年と夏目漱石原作芝居「三毛子」と「「こころ」の舞台美術を、2016年新作「乙姫さま」の舞台美術をそれぞれ三越劇場にて担当、テレビ東京「ソロモン流」NHK「グランジュテ」などTV出演、ジュエリーや家具、シューズデザインなどコラボワークも多い。
近著に「花千代流テーブル&フラワースタイリング」誠文堂新光社

Hanachiyo Flower Design Studio  http://www.hanachiyo.com/

https://www.facebook.com/Hanachiyo

 

 

 

 

 

 

 

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