美的 Life Style by 花千代2021/5/26

 

 

 

先日、友人から招待されたGardenパーティは驚くべきものでした。

お庭のバラが見ごろだからいらして!ということで主人と二人で到着するとマンションの裏手に案内されたのですが、そこは美しいバラが咲きほこる、まるでバーネットの小説にあるような秘密の花園なのでした。

昔から在日外国人などが多く住んでいる高級マンション『HOMAT』シリーズは所有する友人もかなりいて白金台や一番町、代官山や青山などのホーマットに遊びに行ったことがあり、共通するのはエントランスから続く植栽やアクセントの灯篭などちょっと和を意識した外人好みのお庭という認識だったのですが、こちらのホーマットのRose Gardenはどことも違う洋風のお庭でした。

管理人にあらかじめ予約さえすれば、住民はこの庭を使えるとのこと。

もちろんバラの時期は人気なので早めに予約しなければならないのだけど・・と話すご主人。

庭に限らず、共有廊下や部屋の天井高など最近建設中のマンションでは考えられないゆとりある贅沢な空間は、やはり60年代~80年代よき時代の東京で集中的に建てられた高級マンションの特色があり改めて感動しました。

 

 

 

 

 

 

雨予報だったのですが、幸いBBQ中はお天気も持って良い香りのバラに囲まれゲスト持ち寄りの前菜や、ご主人ご用意の見事なお肉やシャンパーニュをたのしい会話と共に堪能させていただきました。

 

 

 

 

私たちの手土産はRoseを意識したロゼワインと、バラの花びらを模ったケーキ。

ケーキは白金高輪にある人気ケーキ屋パッションドゥローズのスペシャリテですが、女性陣にたいそう喜ばれました。やはりテーマのあるパーティは手土産もそれを尊重したものですと皆さん盛り上がります。私の装いもバラの小花模様のワンピースに花模様の付け襟を重ねたもの。

大きな付け襟は最近注目しているフランスのブランドPATOUで、ザイナーが代わってから大人ガーリィなデザインの洋服をだしていてキュートなマリンスタイルも素敵です。

 

 

 

 

都会のお庭で癒された楽しいパーティでした。匠子さん、せきべえさん、お招きありがとうございました!

 

 

 

花千代 フラワーアーティスト
パリにて4年間フラワーデザインを学ぶ。
帰国後、CMや映画のスタイリング、イベント装花や店舗ディスプレー、ホテルのフラワーアートディレクションなど多岐わたって活躍。
2008年洞爺湖G8サミット公式晩餐会会場装花、2013年オランド仏大統領総理官邸公式ランチョン、APEC総理公邸晩餐会で和のテーブル装花なども手がける。
2013年、2015年と夏目漱石原作芝居「三毛子」と「「こころ」の舞台美術を、2016年新作「乙姫さま」の舞台美術をそれぞれ三越劇場にて担当、テレビ東京「ソロモン流」NHK「グランジュテ」などTV出演、ジュエリーや家具、シューズデザインなどコラボワークも多い。
近著に「花千代流テーブル&フラワースタイリング」誠文堂新光社

Hanachiyo Flower Design Studio  http://www.hanachiyo.com/

https://www.facebook.com/Hanachiyo

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