美的 Life Style by 花千代2021/4/29

 

 

先日、初めて靴のフルオーダーをしました。

今までは皮の種類やヒールの高さ、色のチョイスができるセミオーダーはしたことがあったのですが完全フルオーダーは初めて!

 

 

 

 

4月10日に本店を日本橋から銀座に移転しOPENしたばかりのHOSHINO TOKYOヘアポを入れドキドキしながら伺いました。

PRをされている鈴木さんからオーナーであり職人さんでもある星野ご夫妻をご紹介され、早速色々説明いただいた上で、まず最初の一足はベーシックな黒カーフ皮のパンプスをお願いすることにしました。

 

女性にとって究極の一足とは、やはり黒パンプスだと思います。ただ今まで買った何足もの市販ブランドの黒パンプスは完璧にフィットするものがなく、比較的足型が合うPRADAのものでも一日中履いていると夕方には足が痛くなるあり様でした。

 

今回は8.5センチヒールで繰りがあまり浅くなく、指のつけ根が見えるか見えないかくらい、爪先はやや尖り気味のシェイプでピンヒール、というオーダーをしてみました。
オーダーの流れとしては、足型を取りサンプルしたものを洋服の仮縫いのように一度フィッティングして微調整してから仕上げます。

 

 

 

 

「靴に自分の足を合わせるという概念を覆し、足に靴を合わせる事を常識にしたい」がコンセプトである靴のフルオーダーメイド“HOSHINO”の「自分だけの一足を」という靴職人スピリッツには感銘を受けました!

ショップ内にはアトリエもあり、実際に職人さんが作業をしている姿をみることができます。

 

私は昔から取り分け過剰にデザインされた美しい靴が大好物で、リボンやスタッズが付いたものや、Pearlや羽根やスパンコールなどの飾りのハイヒール、レースでできたブーツなど色々買ってきましたが、そういった流行ものはpartyやイベント用として履き心地より、デザイン優先で選んでいました。

 

ただ、コロナ禍でpartyの機会がほとんどなくなり、この一年は山中湖の山荘で過ごす時間が長くなったこともあり、靴に求めるものが履き心地を重視する気持ちが強くなってきていたのでオーダーは自然の流れだったのかもしれません。

 

もう私の足型があるので、次回は少しデザインを入れたお洒落シューズもオーダーしてみたいと思いますが、スニーカーオーダーも始めたとのことで興味深々です。

 

 

 

 

花千代 フラワーアーティスト
パリにて4年間フラワーデザインを学ぶ。
帰国後、CMや映画のスタイリング、イベント装花や店舗ディスプレー、ホテルのフラワーアートディレクションなど多岐わたって活躍。
2008年洞爺湖G8サミット公式晩餐会会場装花、2013年オランド仏大統領総理官邸公式ランチョン、APEC総理公邸晩餐会で和のテーブル装花なども手がける。
2013年、2015年と夏目漱石原作芝居「三毛子」と「「こころ」の舞台美術を、2016年新作「乙姫さま」の舞台美術をそれぞれ三越劇場にて担当、テレビ東京「ソロモン流」NHK「グランジュテ」などTV出演、ジュエリーや家具、シューズデザインなどコラボワークも多い。
近著に「花千代流テーブル&フラワースタイリング」誠文堂新光社

Hanachiyo Flower Design Studio  http://www.hanachiyo.com/

https://www.facebook.com/Hanachiyo

美的 Life Style by 花千代 についての記事

もっと見る