美的 Life Style by 花千代2020/10/26

 

一日のうちかなりの時間を過ごす寝室。

睡眠をとるだけでなく、寝しなに本を読んだり、起き抜けのコーヒーを飲んだり、簡単なストレッチをしたり...と私はベッドにいる時間が長いので、気分よくいられるインテリアや肌に触れる寝具の質は大切だと思っています。

 

山荘の寝室のインテリアは6年前に壁紙やカーペットのリニューアルや、ドアや棚の塗り替え、カーテンのオーダーやマットレスをシモンズに変えるなどして理想の空間になったのですが、シーツやピロー&ブランケットカバーなどの納得できるデザインを見つけられず、質は良いもののデザイン的には何となく間に合わせ的な寝具類を使っていたのでした。

 

もちろん予算がたくさんあれば海外の高級ホテルのように、うっとりする触り心地と素敵なデザインのイタリア高級リネンのフレッテFretteでイニシャルオーダーのフィットシーツはじめシリーズで揃えたいところですがトータルで数十万以上になってしまいますので躊躇していました。

 

そんな折、SNSを見ていた時に流れる広告に浮上した寝具の海外サイトがあり、のぞいてみたところデザインの豊富さとセンスの良さ、そしてお値段も決して高くなく納得の内容でしたので早々オーダーしてみました。

 

 

 

 

これが届いたシーツと布団カバー、ピローケースです。イエローの地色に鳥や花がシノワズリーテイストで描かれ、裏地はグレイッシュなブルーの無地で、素材はエジプトコットンなのでシルクのような手さわりです。

 

品名はシルキーエジプト綿イエローシノワズリースタイル鳥花布団カバーフィットシーツ&ピローカバーのキングサイズ寝具セット。お値段は送料含めなんと2万円弱でした!

 

 

 

 

 

 

 

こうして英国製オズボーン&リトルのダークな花柄の壁紙とおそろいの柄で反転色のカーテン、壁にかかるBirdモチーフのアート、天井から吊り下げた植物のあしらわれた鳥籠、フェザートリミングのクッションなど、木々と花の咲き乱れる森で遊ぶ鳥のイメージでコーディネートした寝室インテリアの最後のピースがはまったのでした。

 

 

 

山荘では野鳥の声で目覚めるところから、囀る鳥たちをイメージしてインテリアに落とし込んだ寝室ですので、中国古代の神話に登場する羽が5色に輝くという伝説の霊鳥である鳳凰の夢を一度でよいからみてみたいものです。

 

 

 

花千代 フラワーアーティスト
パリにて4年間フラワーデザインを学ぶ。
帰国後、CMや映画のスタイリング、イベント装花や店舗ディスプレー、ホテルのフラワーアートディレクションなど多岐わたって活躍。
2008年洞爺湖G8サミット公式晩餐会会場装花、2013年オランド仏大統領総理官邸公式ランチョン、APEC総理公邸晩餐会で和のテーブル装花なども手がける。
2013年、2015年と夏目漱石原作芝居「三毛子」と「「こころ」の舞台美術を、2016年新作「乙姫さま」の舞台美術をそれぞれ三越劇場にて担当、テレビ東京「ソロモン流」NHK「グランジュテ」などTV出演、ジュエリーや家具、シューズデザインなどコラボワークも多い。
近著に「花千代流テーブル&フラワースタイリング」誠文堂新光社

Hanachiyo Flower Design Studio  http://www.hanachiyo.com/

https://www.facebook.com/Hanachiyo

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