今週のチラ見物件2020/7/29

皆さん、こんにちは。

マンションマイスターこと、不動産鑑定士の石川です。

 

今年は例年より目立って梅雨が長引いているようです。今回もたまの晴れ間に、チャンス!と飛び出して街歩きしてきました。

お待たせしました「今週のチラ見物件」、92回目です。

 

毎週1回、マンションマイスターの私がいろいろなエリアに降り立ち、気になるマンションを紹介していきます。

駅で待ち合わせて、周辺環境を紹介しながらマンションまで案内するという、バーチャルな体験を一緒に楽しんでくださいね。

 

今回は人生100年時代、緑豊かな自然だけでなく、多世代が長く生活を共に楽しめる環境を目指して開発されたマンションがある「新江古田」よりお届けします。

都営大江戸線「新江古田」駅。「新宿」駅から7駅目、約15分のアクセスです。駅構内は中野区と練馬区の境界上にあります。

目白通り沿いには朝6時から深夜1時まで営業のスーパーや、夜10時まで営業のドラッグストアがあり便利です。

目白通りと垂直に交わる江古田通り。北側へ進むと、西武池袋線の「江古田駅」まで徒歩5分です。周辺には、武蔵大学江古田キャンパス、日本大学藝術学部江古田校舎、武蔵野音楽大学などの大学があります。

江古田通りの南側は住宅街になります。バス路線でJR中央線「中野」駅行があります。今回は江古田通りを南下していきます。

しばらく進むと、右手にこんもりとした緑が見えてきます。中野区立「区立江古田の森公園」です。練馬区と中野区の境界付近を流れる江古田川が大きく湾曲するところ、こんもりとした台地の地形に整備された中野区で最も大きな森林公園です。

 

古来より自然豊かな環境に恵まれ、江戸時代には将軍の鷹狩場になっていました。その後、大正時代に良好な自然環境を活かして結核療養所が開設。その療養所の跡地に防災公園として造られました。

東京ドームとほぼ同じ大きさに、園内の7割が樹木が生い茂る樹林地帯と池(ビオトープ)になっていて、四季折々の花木に囲まれながらお散歩やウォーキングが楽しめます。

園内には「東京総合保健福祉センター・江古田の森」が併設されていて、療養中の方の散歩する姿も見えます。

「江古田の森公園ジョギングコース」によると、コースは公園全体を使った1200mと多目的広場の外周500mの2種類が紹介されています。

園内西側の「ハナミズキの丘」は、日本とアメリカの友好関係を示すハナミズキが植えられています。明治45年、当時の東京市長がアメリカに3千本の桜の苗木を送り、これが今も有名なワシントンの「ポトマックの桜」です。そのお返しにと、大正4年40本のハナミズキの苗木が届き、日比谷公園と野方苗圃などに植えられ、その野方苗圃のものが移植されました。

公園の東側、丘を降りたところは平地で、遊具やテニスができるコート、ランニングコースが整備されています。

このような恵まれた環境を活かしたマンションがないかなあ、と周りを眺めてみると、見えてきました。

公園に隣接する約4.4haの官舎跡地に「江古田の杜プロジェクト」として再開発され誕生した「グランドメゾン江古田の杜」です。「杜」は「もり」と読みます。

 

「江古田の杜プロジェクト」は、「多世代により育まれる持続可能な地域をつくる」をコンセプトに、総合東京病院、積水ハウス、UR都市機構からなる「まちづくり協議会」がグランドデザインした住宅、医療、保育施設等の複合プロジェクトです。

江古田の森公園と連続し、豊かな自然に囲まれた江古田三丁目地区で、子育てファミリーを中心に学生・高齢者など多様な世代が住み暮らすことと、世代間の理解や交流を生むことで、まちの絆を深め、住み続けたい魅力あるまちをつくりたい、世帯の循環を生み出したいという取り組みを目指して作られました。

ファミリー向け分譲マンションと一体として、子育て世帯のための賃貸マンション、学生及び医療従事者のための賃貸マンション、高齢者向けにはサービス付き高齢者向け賃貸住宅と、介護付き有料老人ホームが建てられました。

分譲マンション「グランドメゾン江古田の杜」はタイプ1LDK+Sから4LDK、専有面積 約58㎡~90㎡、住宅戸数 531戸のビッグコミュニティです。

充実した共用空間を設け、多世代の人にやさしいきめ細やかなソフトサービスを多彩に提供しています。

 

 

江古田の森公園に近接する立地を活かし、敷地内には豊かな自然の風景を創造。配棟や建物デザインも緑や街並みに美しく調和するよう計画されました。

住む人同士や地域との交流の拠点となるよう作られた「リブインラボ」。住む人や地域との交流の場であり、地区の価値向上や地域の活性化のための場所です。この街で行われるイベントの拠点や防災拠点ともなり、エリアマネジメントの拠点機能を担います。

 

マンションの南側は24時間救急受入、病床数451床の「総合東京病院」です。何かと安心ですね。

 

また、南側の通りは郵便局、スーパー、八百屋、肉屋、和菓子屋などが建ち並ぶ昔からの商店街になっています。

「江古田氷川神社」です。寛正元年(1460年)の創祀と伝えられ、当地江古田村の鎮守社だったといいます。地元のお祭りなども開催されます。

中野区立江古田図書館も近くにあります。

 

いかがでしょうか。育てファミリーを中心に学生・高齢者など多様な世代が住み暮らすことと、世代間の理解や交流を生むことで、まちの絆を深め、住み続けたい魅力あるまちをつくりたい、世帯の循環を生み出したいと街づくり。人生100年時代のマンション選びの、1つの回答のような気がします。

 

もっと詳しく知りたい方はマンションの詳細情報も是非ご覧ください!

もっと詳しく(マンションライブラリのマンション紹介ページへリンクします)

 

 

『グランドメゾン江古田の杜』

 

所在:東京都中野区江古田3

交通:東京都交通局大江戸線「新江古田」徒歩10分

築年:2018年2月

総戸数:531戸/15階

分譲会社:積水ハウス

施工会社:長谷工コーポレーション

では、また来週、お会いしましょう!

 

 

石川勝
不動産鑑定士

東京カンテイにてマンションの評価・調査に携わる。中古マンションに特化した評価手法で複数の特許を取得する理論派の一方、「マンションマイスター」として、自ら街歩きとともにお勧めマンションを巡る企画を展開するなどユニークな取り組みも。著書「選ぶまえに知っておきたいマンションの常識 基礎編」「選ぶまえに知っておきたいマンションの常識 実践編」(エイ出版刊・「マンションマエストロ検定」公式テキスト)

 

 

 

 

 

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