美的 Life Style by 花千代2020/6/23

 

 

東京アラートが6月11日に解除され、接待を伴う飲食店やライブハウスが19日から再スタートが認められた日、自粛が明けたらいきたいと思っていた温泉に行って来ました。

2月下旬から山中湖の山荘に篭り、テレワーク中心で時々車で東京に行くような生活でしたから久しぶりに新幹線に乗り、海を見て温泉に入るというのはとても新鮮でした!

 

 

 

 

今回訪れたのは西伊豆最古の温泉といわれる土肥にある「富岳群青」という宿。

品川から三島までこだまで40分ちょっと、三島からは車で1時間ぐらいの距離ですが友人夫妻が駅まで迎えに来てくれたので道中お喋りしていたらあっという間に着きました。

この宿は全てスイートの作りで8室のみ。

各部屋は140平米前後の広さで、海に面したデッキに露天風呂つきという開放感あふれる空間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

レストランは8室の個室で構成されていて、他の泊り客には一切交わらないシステムです。

自粛が明けたとはいえコロナは収束していないので各自自衛しなければならない今、スタッフのマスク着用と室内徹底消毒等がされている安心できる宿といえるでしょう。

 

ディナーは目の前の駿河湾で取れた新鮮な海老や魚、イカなどをフレンチ仕立てで頂き、翌日の朝食は和食でした。

 

 

 

 

ディナー後は部屋に戻って主人が持参した1963年のビンテージポートをチーズと楽しみ、翌日は駿河湾越しの富士山を眺めながらの朝風呂につかり潮風の香りと雄大な景色に癒されるという、久々にゆったりと味わう大人の時間でした。

 

経済社会活動が全面的に営まれる新たな局面に入った現在ですが、連日かなりの感染者がでている現実もあり、ワクチンが出来ない限りは感染防止策を講じながら旅をしたり、レストランでの食事を愉しんだり、観劇をしたり、という生活がスタンダードになってゆくのだろう…と思いながら帰宅の途につきました。

 

 

 

花千代 フラワーアーティスト
パリにて4年間フラワーデザインを学ぶ。
帰国後、CMや映画のスタイリング、イベント装花や店舗ディスプレー、ホテルのフラワーアートディレクションなど多岐わたって活躍。
2008年洞爺湖G8サミット公式晩餐会会場装花、2013年オランド仏大統領総理官邸公式ランチョン、APEC総理公邸晩餐会で和のテーブル装花なども手がける。
2013年、2015年と夏目漱石原作芝居「三毛子」と「「こころ」の舞台美術を、2016年新作「乙姫さま」の舞台美術をそれぞれ三越劇場にて担当、テレビ東京「ソロモン流」NHK「グランジュテ」などTV出演、ジュエリーや家具、シューズデザインなどコラボワークも多い。
近著に「花千代流テーブル&フラワースタイリング」誠文堂新光社

Hanachiyo Flower Design Studio  http://www.hanachiyo.com/

https://www.facebook.com/Hanachiyo

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