美的 Life Style by 花千代2018/12/23

 

 

 

今年もいよいよ押し詰まってまいりました。

年の瀬になると、一年を振り返ることも多いと思います。

映画関係の友人は今年観た映画のベスト10ランキングをクリスマスメッセージに添えて送ってきますし、

食関係の友達はベストランキングの新レストランをblogで発表したり、

はたまた美容ジャーナリストの友人はベストコスメを雑誌で紹介したり……と

年末の締めくくりとしていろいろなテーマで一年の総括をしたくなる時期だと思います。

 

ワイン愛好家としては、やはり今年飲んだワインのベストを記しておきたく、、、

何とも甲乙つけがたい素晴らしいワインをご相伴にあずかることが多かった一年でしたが、

とはいえ、その中でも圧巻は友人のご主人の古希の誕生パーティに、ご亭主がご自分のカーブから出されたロマネコンティでした。

89、91、92の3つのビンテージを全部で7本。

18人の招待客のために開けてくださり、ワイン人生の想い出に残る夜となりました。

過去ロマネコンティを飲んだことは何度かありますが、このような限られた人数で一晩に7本というのはまさに初体験!

その夜空いた20本のドンペリニョンと相まってワインラバーにとっては夢の宴といえるでしょう。

 

 

 

あとホームパーティで印象に残っているのは主人の生まれ年45年のぺトリュスをはじめ、パーカーポイント100点の89年も含む3本のぺトリュス飲み比べの夜、そしてイタリアはフリウリの幻といわれ大変入手困難なカルトワインのミアー二の夜でしょうか。

自宅でのワインパーティではテーブルの席数の関係からお呼びするゲストは6名となり、親密な空間の中でこのような偉大なワインをシェアしたという濃い想い出とともに、忘れられない時間となります。

 

 

 

 

 

あとは東京で一番好きなワインバー椿で飲んだDRCグランエシェゾー。

ブルゴーニュが好きな私には琴線にふれる味わいの1本でした。

そして11月に主催したシャトーマルゴーのディレクターであるポンタリエ氏を迎えてのレストラン茶禅華貸し切りでの生産者ディナー。

パーカーポイント100点の96年のワインがことに美味しく、モダン中華で注目の茶禅華の料理と素晴らしいマリアージュを発揮しました。

 

 

こうして数々のよき想い出に彩られた一年でしたが、来年もまた美味しいワインを家族や友人たちと健康で飲めるようでありたいと願っています。

 

 

花千代 フラワーアーティスト
パリにて4年間フラワーデザインを学ぶ。
帰国後、CMや映画のスタイリング、イベント装花や店舗ディスプレー、ホテルのフラワーアートディレクションなど多岐わたって活躍。
2008年洞爺湖G8サミット公式晩餐会会場装花、2013年オランド仏大統領総理官邸公式ランチョン、APEC総理公邸晩餐会で和のテーブル装花なども手がける。
2013年、2015年と夏目漱石原作芝居「三毛子」と「「こころ」の舞台美術を、2016年新作「乙姫さま」の舞台美術をそれぞれ三越劇場にて担当、テレビ東京「ソロモン流」NHK「グランジュテ」などTV出演、ジュエリーや家具、シューズデザインなどコラボワークも多い。
近著に「花千代流テーブル&フラワースタイリング」誠文堂新光社

Hanachiyo Flower Design Studio  http://www.hanachiyo.com/

https://www.facebook.com/Hanachiyo

 

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