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更新日時:2021/07/29

【渋谷】 日本で一番開発が止まらない街、渋谷に住む

今、日本で一番開発が止まらない街と言われる「渋谷」。

東急グループ主体による再開発は2012年3月竣工の「渋谷ヒカリエ」を皮切りに、2013年に東急東横線と東京メトロ副都心線が繋り地下化、2018年9月に開業した「渋谷ストリーム」と大型プロジェクトが続いていますが、これも序の口。まだまだ大型案件が目白押しで、2027年まで再開発が続く予定です。

渋谷エリアの街情報

渋谷エリアの注目スポット

渋谷エリアの注目スポットをご紹介します。

SHIBUYA109

流行の発信地・渋谷でおよそ40年もの間、ファッションとカルチャーの先端であり続けるSHIBUYA109。10代〜20代の若者に絶大な人気を誇り、「マルキュー」という愛称で呼ばれています。正面玄関および道玄坂側の店舗前の「109スクエア」はイベントスペースになっていて、新製品のプロモーションやサンプリングなども頻繁に行なっており、人が多く行き交うスポットにおいて広告の機能も担っています。

渋谷センター街

渋谷きっての歓楽街として知られる渋谷センター街は、平日休日問わず多くの人々であふれかえっています。数々の店が並ぶ中、特に目立つのが若者向けのショップや、ラーメン店などの飲食店。近年では海外旅行者の観光スポットにもなっており、さまざまな人種の人が見られます。センター街は、渋谷という街の勢いを象徴するエリアといってもいいかもしれません。

Bunkamura/渋谷区道玄坂

日本初の大型複合文化施設として1989年に誕生したBunkamura。音楽、演劇、美術、映像を鑑賞できる各施設に加え、カフェやアート関連ショップも充実しており、一歩足を踏み入れるだけでクリエイティブな世界にひたることができます。芸術に触れたあとは、カフェで余韻を味わってみませんか?渋谷における新しい文化・芸術の発信地として、多くの人々に愛されているスポットです。

渋谷スクランブルスクエア

東急電鉄・JR東日本・東京メトロの3社共同開発によって誕生した渋谷駅直結の大規模複合商業施設です。東棟・中央棟・西棟の3棟で構成され、東棟は2019年8月に竣工し、同年11月に開業しました。中央棟・西棟は2027年竣工予定です。商業施設、オフィス、交流スペース、展望施設などで構成されます。

抜群のアクセスの良さ

渋谷駅は言わずと知れたターミナル駅として、JR、私鉄、地下鉄など複数路線が集積しており、通勤通学の利用はもちろん、日本国内や世界各国から観光や買い物に人が集まる駅です。近年再開発も盛んに行われており、駅内移動も含めて抜群のアクセスの良さを誇ります。

買い物環境が充実

新宿駅付近には駅ビル、百貨店、ショッピングビル、大型家電量販店、国内外の有名ブランドの路面店など複合施設を含め数多くの店舗が立ち並びます。トレンドアイテムからお土産、生活必需品まで探せばまず間違いなく手に入る、非常に恵まれた買い物環境です。

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渋谷エリアの注目中古マンション

今、日本で一番開発が止まらない街と言われる「渋谷」。

東急グループ主体による再開発は2012年3月竣工の「渋谷ヒカリエ」を皮切りに、2013年に東急東横線と東京メトロ副都心線が繋り地下化、2018年9月に開業した「渋谷ストリーム」と大型プロジェクトが続いていますが、これも序の口。

まだまだ大型案件が目白押しで、2027年まで再開発が続く予定です。



中でも最大規模の開発は「渋谷スクランブルスクエア」で、JR渋谷駅直上に高さ約230mの超高層ビルを中心とした巨大複合施設を建設するプロジェクトです。

渋谷界隈はその名の通り「谷」で、すり鉢の底に位置しているのが渋谷駅。坂によって人の流れが分断されていたものが、この再開発によって解消されます。

「多層歩行者ネットワーク」と言って、下から順に地下通路、駅前広場、歩行者デッキと重なり、最上部には銀座線新駅舎の屋上も活用した「スカイウェイ」が開通。

この実現により、宮益坂上と道玄坂上交番前の交差点付近がフラットにつながるというから、未来の都市空間と言えますね。



建物だけではありません。かつては水流豊かな町だった渋谷に、再び水辺をよみがえらせよういうプロジェクトもあります。

にぎわい広場や川に水を流す壁泉が渋谷川に整備され、川沿いには緑豊かな遊歩道が誕生、新しい渋谷のオアシスをつくりあげるそうです。



さて、そんな繁華街・商業都市の代名詞である渋谷ですが、「マンションのエリア」としてはどのような特徴を持っているのでしょうか。

70m²あたりの平均中古価格
9,781万円
(140万円 / m² )
70m²あたりの平均新築価格
10,390万円
(148万円 / m² )
70m²あたりの平均家賃
36万円
(0.5万円 / m² )

ビラモデルナ

イタリア語で「現代的な別荘」という意味の名を持つモダンなフォルムのマンションです。設計は坂倉建築研究所。「近代建築の三大巨匠」と言われる巨匠建築家ル・コルビュジエに師事した坂倉準三氏が手掛けたマンションの1つです。中庭に天高くそびえるシンボルツリーは一際存在感を感じさせ、住戸の窓はこの大きな木を包み込むように斜めに配置されています。これが見る位置、角度により様々に表情を変化させ、幾何学的な造形美を生み出しています。

不動産鑑定士の注目ポイント
建築当時にはまだ一般的で無かった「SOHO」という概念で設計された記念碑的作品で、現在もデザイン関係等の事務所が多く入居しています。建築が新しいライフスタイルをつくる好事例と言えます。45年近く経っても色あせない造形美に、未だにデザイナーや建築を志す若者の往来が絶えません。ヴィンテージという言葉はどうしても「高級」という概念が付きがちですが、それだけではなく、新しい価値観を持った実験的な作品と言えます。

ビラモデルナ

ビラモデルナ
東京都渋谷区渋谷1丁目
JR山手線渋谷駅徒歩9分/階高10階/施工年月:1974年7月/専有面積:23~36㎡/総戸数189戸/分譲会社:興和商事/施工会社:中野組
このマンションの価格帯
価格データがありません。

青山パークタワー

光井純&アソシエーツ建築設計事務所がデザインを手掛け、外壁は21種類のタイル、3種類の天然石、アルミ、ガラス等多様な素材を用いてオリジナリティにあふれながらも、青山の街に溶け込むようなデザインとしました。頂部は王冠・ティアラを模したような尖塔を配し気品溢れる印象です。共用部は、屋上に地上120mのウォーキングが楽しめるウッドデッキを配したスカイデッキ、29Fにゲスト用宿泊施設スカイスウィート、代々木公園・新宿都心を望む2層吹き抜けのスカイラウンジを設置し、タワーマンションならではの充実を計っています。

不動産鑑定士の注目ポイント
植栽計画は「青山に森を創る」という発想を実現したもので、約5,000㎡の緑地に樹齢200余年のシンボルツリーの他、10,000本もの植栽が配置され、表情の異なる3つのガーデン(フォーシーズンズガーデン、ウインターガーデン、ガーデンプラザ)とそれらのガーデンを結ぶ2つの散策路(フラワーウォーク、スカルプチャーウォーク)を配置し、季節の移りかわりを木々や花々の姿を楽しめます。

青山パークタワー

青山パークタワー
東京都渋谷区渋谷1丁目
JR山手線渋谷駅徒歩5分/階高35階/施工年月:2003年5月/専有面積:45~240㎡/総戸数314戸/分譲会社:三井不動産 住友商事 三井物産 他1社/施工会社:東急・三井・大成建設共同企業体
このマンションの価格帯
8,400万円台~46,800万円台

シャトー東洋南青山

広い間口を生かした重厚感を感じさせる設計。エントランスは御影石を使用し、まるでホテルのようです。シャトーシリーズは、東京都心に特化して黒川建設が分譲した高級マンションシリーズで、今でもヴィンテージマンションとして人気です。パリのアパルトマンを彷彿とさせる洋風の外観が、マンション中心部にはギリシャを思わせる白亜の回廊を備えています。この各住戸をつなぐ吹き抜けの回廊は「シャトー回廊」と呼ばれ、波打つような曲線が美しいデザインでシャトーシリーズの真骨頂である贅沢な空間です。

不動産鑑定士の注目ポイント
大規模修繕工事により、エントランスや一部エレベーターはバリアフリー仕様に改修されています。地下に続く自走式駐車場もプライバシーとセキュリティ―を備えた高級マンションです。青山学院大学の東門の目の前で、住戸によってはバルコニーからは構内の緑も望めるほか、共同物干し場になっている屋上からは都心の眺望・夜景が楽しめます。

シャトー東洋南青山

シャトー東洋南青山
東京都渋谷区南青山1丁目
東京地下鉄銀座線表参道駅徒歩5分/階高8階/施工年月:1971年8月/専有面積:24~175㎡/総戸数89戸/分譲会社:黒川建設/施工会社:黒川建設
このマンションの価格帯
4,300万円台~21,200万円台

松涛シティハウス

松涛エリアの第一種低層住居専用地域に指定された閑静な住宅地に佇む3階建てのハイグレードの低層マンションです。建物は明る目のブラウンタイル張りで、バルコニーの中央部に凝った意匠の通気口と鉄柵が設けられているデザインなど、松濤の上品な印象に溶け込んでいます。総戸数は7戸と小規模ですが、全住戸が97㎡から179㎡とVIP仕様になっています。ホテルライクな内廊下設計で、セキュリティとプライバシーに配慮されています。

不動産鑑定士の注目ポイント
渋谷駅からゆるやかな坂を登った位置にある松濤は、明治維新後に徳川家からこの土地を譲渡された鍋島家が「松濤園」という茶園を営んだことがこの地の由来で、大正時代には政財界の有力者に分譲され、高級住宅街となっていきました。

松涛シティハウス

松涛シティハウス
東京都渋谷区松涛1丁目
JR山手線渋谷駅徒歩11分/階高3階/施工年月:1980年4月/専有面積:97~179㎡/総戸数7戸/分譲会社:住友不動産/施工会社:鹿島建設
このマンションの価格帯
まだ価格データがありません。

プラウド松濤

特別なパターンで貼られた厚さも幅も異なる2種類の形状のタイルを用いたアイボリー調の厚みのある外壁は、水平に伸びるボーダーの繊細さと合わさり、品格に満ちた落ち着いた印象の外観です。緩やかなエントランスアプローチは、ブリックタイルとコンクリート打ちっぱなしの連続した梁が奥へと導いて優雅な導線を作り、静寂の空間へ導きます。透かし積みされたレンガの柱の間から間接照明が優しく照らしだすエントランスホールは、吹き抜けの天窓からは自然な光が差し込んできて開放感にあふれる空間です。その先には、水のせせらぎが癒しを誘う迎賓スペースが設けられています。

不動産鑑定士の注目ポイント
総戸数21戸が専有面積119㎡~165㎡と、全戸100㎡超プランのVIP仕様で、メゾネットタイプも備えています。玄関・室内は大理石の上質マテリアル、御影石のカウンター、浄水器や食洗器、フローリングには天然無垢材などこだわりの素材でハイクラスな空間を創り出しています。

プラウド松濤

プラウド松濤
東京都渋谷区松濤1丁目
JR山手線渋谷駅徒歩8分/階高4階/施工年月:2008年9月/専有面積:119~165㎡/総戸数21戸/分譲会社:野村不動産/施工会社:東急建設
このマンションの価格帯
21,000万円台~41,800万円台

この記事を監修している専門家

石川 勝
石川 勝
不動産鑑定士/マンションマイスター

東京カンテイにてマンションの評価・調査に携わる。中古マンションに特化した評価手法で複数の特許を取得する理論派の一方、「マンションマイスター」として、自ら街歩きとともにお勧めマンションを巡る企画を展開するなどユニークな取り組みも。

「選ぶまえに知っておきたいマンションの常識 基礎編」「選ぶまえに知っておきたいマンションの常識 実践編」(エイ出版刊)を監修・執筆。

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